ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、宅麺.com13周年イベントで販売された『ちばから』の「肉カス脂付き油そば(節)」をいただきます!
『ちばから』は千葉県市原市に本店をおき、ラーメン二郎出身の故・長谷川大将が創り上げた唯一無二のド乳化濃厚スープ二郎系を提供する、最寄り駅から遠いにも関わらず長蛇の列を作る超人気店。東京の蒲田や福島の郡山にも店舗を展開しており、どの店舗でも行列を作るほどファンを増やしています。
気になる味の結論から。
ド乳化マイルドな豚の旨味に豊かな魚粉の香りがほとばしる極濃魚介豚骨ダレ。そのタレがねっとりと絡みついたモッチリでワシワシ食感の麺を口に運ぶ箸がとまらず、肉カス脂でさらに中毒性がアップする食べ応えバツグンな一杯!
・「ちばから」が好きな方。特に油そばが好きな方
・濃厚魚介豚骨系のラーメン、つけ麺が好きな方
・脂身の旨味を堪能しつくしたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(270g)、具入りタレ(チャーシュー)、肉カス脂が入っていました!
原材料はこちら。
栄養成分表示はこちら。
作り方【約10分】
- タレ:10分 湯せん
- 肉カス脂:5分~7分 湯せん
- 麺:3分~6分 お好みでゆでる
- オススメトッピング:ゆでもやし、ゆでキャベツ、刻みニンニク、ほうれん草、海苔、温泉玉子
今回は…麺は4分30秒、追加トッピングはゆでもやし&キャベツ、刻みニンニクでいきます!
肉カス脂は半分ほど別皿で準備しておきます。脂身が主体で、少し赤身も付いたものになっています。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
トッピング類を乗せる前にタレと麺を混ぜる作り方になるのですが、通常の「油そば」とは違い魚粉の豊かな風味が豚のマイルドな香りと共に湯気にのって立ち込めてきて、食べる前から食欲を全開にさせてくれるほどいい匂い。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
具材
まずは、口慣らしに肉カス脂と野菜をいただきます。
二郎系を食べた者だけが知る、世界一ジャンクでパワフルなサラダ!
単純にゆでただけの野菜が、肉カス脂の旨味だけでここまで食べ応えのある味わいに変貌するのはまさに二郎系の極み。しっかりと醤油味がついていて、さらに輪切り唐辛子が入っているようでピリ辛感もあるのが他にはないアブラの味わいです。
続いて、神豚と名高いチャーシューもいってみます。
かなり濃口な醤油味に仕上げられた、ホロホロでとろける豚!
勘違いでなければ、通常の油そばやラーメンよりも醤油の味が濃くキレッキレな味わい。ちょっと噛むだけでホロっと崩れ、脂身はトロトロ。豚の旨味も醤油の存在感に負けじと前に出てきます。何度食べても「ちばから」の豚は最上級に美味い。
タレ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
麺【細☆☆☆☆★太】
それでは、油そばってことでタレと麺などしっかりとまぜていただきます。
ド乳化マイルドな豚の旨味に、魚粉の豊かな風味のせいで箸が止まらない!
<タレ>
『ちばから』といえばな唯一無二のド乳化な極濃ダレ。口に運べば、超マイルドな豚の旨味がねっとりと舌に絡みつき、深いコクが長く続きます。そこに、魚粉の豊かな香りがぶわっと押し寄せほとばしる存在感。わかりやすくいえば濃厚魚介豚骨つけ麺を彷彿とさせる風味の感覚で、豚の重みを魚介が少し和らげて食べやすくしてくれつつ、ラー油のピリ辛さも合流してくるので、気が付けばどんどんと箸を運んでしまう中毒性に染まっていきます。
<麺>
二郎系の極太麺ではありつつも、ソフトなモチっとした食感とパワフルなワシワシとした食感を併せ持つ凶暴過ぎない食感。咀嚼していけばこれでもかと絡みついた極濃ダレに負けず、オーションの弾けるような小麦の風味と甘味がやってきてタレと交わっていき、至高の美味さへと昇華します。
肉カス脂も絡めていただきましょう。
トロトロで濃厚な脂身の旨味で、ジャンクな味わいが仲間入り!
極濃な豚の旨味をさらに超極濃に進化させる存在感。背徳感という表現さえもおこがましい、人間の理性が吹き飛び「今日はもういいか!」とタガが外れ欲望のブーストを受け入れてしまう、そんなスイッチを入れてしまう逸品です。
ついでに、生卵にもダイブさせてみました。タレが濃厚なのでまろやかな生卵が合う。さらに麺よりも濃く味付けされたチャーシューもめちゃくちゃ合いました。ぜひ、試してみてください。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
コアファンの多い油そばに魚粉と肉カス脂が合流したその味わいは、ド乳化マイルドな豚の旨味に豊かな魚粉の香りがほとばしる極濃魚介豚骨ダレ。そのタレがねっとりと絡みついたモッチリでワシワシ食感の麺を口に運ぶ箸がとまらず、肉カス脂で中毒性がさらにアップする食べ応えバツグンな一杯でした。
『ちばから』さんは何を食べても中毒性がすごい。ごち麺でした!
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