ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、宅麺.com13周年イベントにて販売された『麺屋豚セメント』の「豚セメントラーメン」をいただきます!
『麺屋豚セメント』は京都府京都市左京区の一乗寺駅近くにある、レンゲが立つほどにドロドロで極濃なスープが話題の『極鶏』のセカンドブランドとしてオンラインショップ限定で展開されているラーメン専門店です。『極鶏』は「ラーメンWalker グランプリ2013」京都総合部門金賞受賞するほどの実力を持つ超人気店です。
気になる味の結論から。
レンゲですくうのも一苦労するほど超ドロドロなスープは、経験したことないほどマイルドで超濃厚な豚の旨味がぎっしり詰まったこってり味。なのに、臭みはなく生姜のアクセントでむしろ食欲が増幅し、スープがねっとり絡んだプリモチな太麺を口に運ぶ手が止まらない衝撃ながら絶品の一杯!
・ドロドロ系スープのラーメンが好きな方
・マイルドな豚白湯ラーメンが好きな方
・京都の激戦区でトップクラスの人気を誇るラーメン店の味が食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(150g)、スープ、醤油ダレが入っていました!スープが一般的な豚骨ラーメンともちがう、名前のとおりセメント感があります。残念ながら、パッケージ写真にあるチャーシューとメンマは付いていません。
原材料はこちら。
栄養成分表示はこちら。
作り方【約20分】
- スープ:20分 湯せん
- 麺:2~6分 茹でる
- オススメトッピング:輪切りねぎ、すりおろしにんにく、唐辛子、チャーシュー、メンマ、野菜炒め、もやし炒め、キムチ、高菜
今回は…麺は4分、追加トッピングは輪切りねぎのみでいきます!市販のチャーシュー・メンマも迷いましたが、本来の味と差が出ないようにします。
こちらが醤油ダレ。醤油の中でも刺身醤油を彷彿とさせる、かなり濃口な印象を持つ香りがします。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
スープの後に麺を入れる工程なのですが、麺がスープに沈まず上に鎮座しています。この時点で既にスープが圧倒的にドロドロであることを思い知らされます。豚骨臭は全くなく、厚みのある豚と醤油の香りがしてきます。明記はなかったので公式的には不明ですが、個人判断でスープと醤油は麺を入れる前に少し混ぜておきました。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
まずはスープから。
レンゲに自然に流れてこないほどドロドロなのに、重さがないという衝撃マジック!
ひとまずドロドロ加減がテキストでは伝わらないので、動画をご覧ください。
ドロドロ参考 pic.twitter.com/YrG3MrhR0z
— 🍜にゃいパパ🍜お取り寄せラーメン愛好家🏠 (@nyai_Takumen) 2023年10月15日
お分かりいただけただろうか。一般的なラーメンはもちろん、ドロドロで有名な『天下一品』のスープでさえレンゲを沈めると自然とスープが流れ込んできますが、こちらからすくいにいかないと捉えることができないほどに極粘度です。いざ、飲むというより食べてみるとなめらかでトロッとした口当たり。例えるならグラタン、カスタードクリーム、家庭の二日目のカレーに近い感覚です。
肝心な味わいはというと…衝撃的にうまい。超マイルドで極濃な豚の旨味をダイレクトに感じつつ、極厚なチャーシューを彷彿とさせる醤油のキレと風味が調和したバランス感の美味さ。その上で素晴らしいのが生姜の存在感。こってりとした豚の旨味の中で生姜がしっかりと効いているのでさっぱり感があり、重たくなるどころか気が付けば無我夢中に食べ進めてしまうほどの中毒性があります。名前に対してちょっとビビッてたギャップもあるかもしれませんが、これはあっぱれです。
麺【細☆☆☆★☆太】
お次は手揉み太麺。
モチモチでプリプリな麺は、スープと見事に一体化する最強のコンビネーション!
存在感しかない極濃・極粘スープを全身に余すことなく絡めた麺をすすってみると、まずはそのスープが圧倒的な存在感で飛び込んできます。噛み締めてみると多加水系の瑞々しいモチモチでプリップリな食感で、小麦の風味もしっかりとしていてスープに負けることなく互いを引き立てるように見事に融合していきます。大袈裟にいえば、めちゃくちゃ美味いチャーシュー丼を食べてる感覚にも近いかもしれません。
おまけのライス
ということで、これはライスにも合うのではないかと試してみました。見た目は完全にカレーですw
大正解。これはぜひマストで食べていただきたい!
麺に劣らないぐらいライスとの相性もバツグンで、かなりクセになる美味さ。他のラーメンでは体験できないであろう境地も見せてくれる最高のスープです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
通称「超濃厚肉濁豚白湯」と名付けられた最強にドロドロなラーメンの味わいは、レンゲですくうのも一苦労するほど超ドロドロなスープは、経験したことないほどマイルドで超濃厚な豚の旨味がぎっしり詰まったこってり味。なのに、臭みはなく生姜のアクセントでむしろ食欲が増幅し、スープがねっとり絡んだプリモチな太麺を口に運ぶ手が止まらない衝撃ながら絶品の一杯でした。
個人的にめちゃ好きでした。名前とかドロドロとか不安になるかもしれませんが、騙されたと思って試してみてほしいですw ごち麺でした!
↓宅麺.comで売切れの場合、公式通販もあります。
↓同店主が送る「鶏」のドロドロ濃厚ラーメンはこちら