ご麺ください！おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか？
どうも、にゃいパパ（@nyai_Takumen）です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『中華蕎麦 とみ田』の「つけめん本店仕様2024」をいただきます！
『中華蕎麦 とみ田』は千葉県松戸市にあり、業界最高権威「TRYラーメン大賞」で初の殿堂入りや、全国のコンビニ等でも監修商品を展開するなど、もはや知らない人はいないであろう日本一のつけ麺として名高い名店中の名店です。
気になる味の結論から。
幻の豚TOKYO-Xの他を圧倒するレベルに重厚で上質な旨味を主役に、魚介の風味・砂糖の甘味などが奥行のある深いコクを生む至高のスープ。そのままでも完食してしまいそうなほど風味豊かな絶品の極太麺に、具材も１つ１つこだわりを感じる日本一の名に相応しい貫禄のある一杯！
・濃厚豚骨魚介つけめんが好きな方
・モチモチの極太麺が好きな方
・日本一のつけ麺を食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう！
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう！
中身
冷凍された麺（250g）、スープ、チャーシュー（2種）、極太短冊メンマが入っていました。
原材料、栄養成分表示はこちら。
作り方【約15〜18分】
- スープ：15分〜18分 湯せん
- 具材：ぬるま湯で常温に戻す
- 麺：13分～15分 お好みでゆでて流水で締める
- オススメトッピング：刻み九条ネギ、刻みねぎ、柚子皮
今回は…麺のゆで時間は14分、追加トッピングは刻み九条ネギでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
流水で締めるときに手に感じる麺のハリが力強い。スープからは、他を凌駕するレベルの豚骨魚介の濃厚な香りが食欲を刺激してきます。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食！
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食レポ
麺【細☆☆☆☆★太】
まずはワンポイントアドバイスのとおり、麺に塩を振っていただいてみます。
コシと粘りのあるモチモチ食感。他を凌駕する極上の風味で、これだけで絶品。
塩だけなのにうますぎて箸が止まりません。モチモチ食感を楽しみながら噛み進めるほどに圧倒的に芳醇な小麦の香りが広がり、塩との相乗効果で筆舌に尽くしがたい味わいに昇華します。例えが微妙かもしれませんが、新米を釜炊きした極上の白飯を塩おにぎりにして食べたような感動にも似たクオリティです。
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
お次はスープをまずはそのまま。
一瞬で心を鷲掴みにされる、上質で重厚さ極まる豚の旨味。
一般的にとみ田といえば「本丸」と呼ばれる主に豚骨と魚粉をMIXさせたタイプが知られていますが、本店仕様は豚がメイン。日本一の名を得ながら2020年に大幅リニューアルし皆を驚かせた、幻の豚と呼ばれる超稀少なTOKYO-Xをメインとしたスープは、粘度も濃度も他を凌駕する高さを誇るまったりとしつつもハッキリとした旨味。そこに、下支えする魚介のふくよかな風味、醤油の風味とほどよいキレ、砂糖などの甘味が奥深いコクとなって感動の世界へと誘ってくれます。
いまだに濃厚豚骨魚介つけ麺はまたおま系と揶揄されることもありますが、特にリニューアル後はそんなジンクスを余裕でぶち抜く極上の豚の美味さが光ります。
さて、麺とスープを合流させます。
重厚なスープと芳醇な麺が交わり、美味さの頂へと誘う。
これだけ旨味が濃厚なスープながら、麺が見事に完全調和。咀嚼していくことで豊かな風味が融合していき、極上と極上が手をつないがなんともいえない奥深い味わいへと昇華します。食べ進めるたびに、最初の一口目と同じ感動が訪れる至福の時間が最後まで続きます。うますぎる。
具材
まずは豚モモと思われる低温調理チャーシュー。
噛むほどに上品な赤身の旨味が力強く広がり、弾力もしっかり残る仕上がり。
冷凍ながらジューシーでしっとり。全身をスープに浸すとスープの存在感が強くなるので、半分だけつけて肉そのものの味わいもダイレクトに楽しむのがオススメです。
続いて吊るし焼きの豚肩ロースと思われるチャーシュー。
スモーキーな薫香が鼻を抜ける、柔らかな一品。
スープにも負けない肉の力強さと薫香がしっかりと存在感を発揮。自宅にいながら2種類のチャーシューをいただけるのは、本当に贅沢です。
最後は極厚短冊メンマ。
コリコリとこの形状ならではの厚みのある食感。甘味が際立つ甘辛醤油味。
同店といえばの座布団型の珍しい形をしたメンマ。甘味がしっかりとついており、他の具材とは差別化された存在感。特にスープとの相性がとても良い印象で、こちらも絶品でした。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
日本一のつけ麺と呼ばれ日々進化を止めない一杯の味わいは、 幻の豚TOKYO-Xの他を圧倒するレベルに重厚で上質な旨味を主役に、魚介の風味・砂糖の甘味などが奥行のある深いコクを生む至高のスープ。そのままでも完食してしまいそうなほど風味豊かな絶品の極太麺に、具材も１つ１つこだわりを感じる日本一の名に相応しい貫禄のある一杯でした。
店舗も含めて何度か本店仕様をいただいていますが、さすがとしか言えない一口一口感動が止まらない極上の一杯でした。それでは、ごち麺でした！
↓常時販売されている「本丸仕様」などもぜひ
