にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【つけ麺の元祖『東池袋大勝軒』直系の味を引き継ぐ店】ラーメン通販レポ「二代目 麺屋こうじ 濃厚つけ麺」ラーメンじゃーにー お取り寄せ実食

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ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回はラーメン通販サイト『ラーメンじゃーにー』よりお取り寄せした、『二代目 麺屋こうじ』の「濃厚つけ麺」をいただきます!

パッケージ写真

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『二代目 麺屋こうじ』とは

群馬県太田市などにあり、つけ麺の元祖『東池袋大勝軒』で研鑽を積んだ店主の叔父が営む千葉県柏市の人気店『麺屋こうじ』を引き継ぎ、"二代目"として創業した人気店です。

気になる味の結論から。

飲むより食べるをイメージして作られる、適度なざらつきと粘度を誇る濃厚な旨味の動物魚介スープ。全粒粉入りで香ばしい風味と硬さのあるコシで噛み応えのある太麺に、豪華3種の煮豚も絶品で贅沢な一杯!

!こんな人にオススメ!

・濃厚豚骨魚介つけ麺が好きな方

・豪華な3種類のチャーシュートッピングが食べたい方

・元祖つけ麺『東池袋大勝軒』直系の味を引き継ぐ人気店の一杯を食べてみたい方

では、詳しく見ていきましょう!

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開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身

中身の写真

冷凍された麺(200g)、具入りスープ(メンマ)、チャーシュー(3種)が入っていました。

原材料の写真

原材料、栄養成分表示はこちら。

作り方【約10分】

  • スープ:10分 湯せん
  • チャーシュー:3分 湯せん
  • 麺:6分30秒 ゆでた後に流水でぬめりをよく洗い流す
  • オススメトッピング:海苔、長ねぎスライス

作り方の写真

今回は…麺のゆで時間は6分30秒、追加トッピングは海苔、刻みネギでいきます。

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

完成品の写真

注ぐだけでもわかるドロッと濃厚なスープからは、このタイプ定番ともいえるパンチのある動物と魚介がクロスするあの香りがやってきます。盛り付けてから気づきましたが、なんとチャーシュー3枚は種類が全て別という贅沢さで嬉しい。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

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食レポ

麺【細☆☆☆★☆太】

麺の写真

まずは麺のみで。

ほどよい香ばしさを与える全粒粉の風味に、アルデンテ感のある硬めのコシ。

極太手前の太麺サイズですすりやすさあり。低加水寄りの感覚で、表面はモチっというよりムチっとした力強い食感。芯には硬さを感じるコシがあり、歯切れの良さもあります。

スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】

スープの写真

お次はスープをそのまま。

重量級のドロッと濃厚な旨味とコクに、甘味と酸味が良い中和役として仲間入り。

飲むより食べるをイメージして作られているというスープはまさにそれ。鶏豚のまろやかでパンチのある旨味とコクに、それに負けない魚介の豊かで香ばしい風味が高いレベルでクロスオーバー。適度なざらつきからくる荒々しさも飲み応えに加担します。元祖『もりそば』といえばな砂糖と酢も、くどさを中和する良い立ち回り。

麺とスープの写真
麺とスープを合流。

濃厚スープのベールを脱ぐように登場する麺の風味のグラデーション。

すすった瞬間は、麺にまといつくスープの存在感が口の中で圧倒的な存在感を見せつけます。噛み締めていくと、徐々に力強い麺の風味がフェードインしてきて両者が仲良く調和。麺は一般的なつけ麺に比べ長く切り出されているようで、太麺ながら食べ応えも良いです。

具材

豚バラチャーシューの写真

まずは豚バラの煮豚チャーシュー。

ホロホロで柔らかく煮込まれた、甘辛醤油味もしっかり染み込んだ一品。

スープとは別封がゆえ、余計な味が染みこんでおらず肉そのものの旨味をダイレクトに堪能できます。バラといえばな脂身のこってり背徳的な旨味がスープの旨味でさらにブーストされたまらない味わい。

豚肩ロースチャーシューの写真

続いて豚肩ロースの煮豚チャーシュー。

バラよりも赤身の肉肉しい味わい。

バラと同様の味付けや柔らかさで、簡単に口の中でホロホロと崩れていきます。

極厚チャーシューの写真

さらに厚切りのチャーシュー。

薄切りよりも完全に背徳グルメ化した肉の塊。

恐らくバラと思いますが、厚切りがゆえの食べ応え。特に脂身が口の中で完全にトロけていくので思わず天を仰いでしまう背徳感に浸れます。

メンマ

最後はメンマ。

細身のこりシャキ食感が心地よいタイプ。

メンマはスープ同梱がゆえに、スープの味が染みこんでいる感覚。食感がとにかく心地よく、緩急役として良い存在感でした。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

その味わいは、飲むより食べるをイメージして作られる、適度なざらつきと粘度を誇る濃厚な旨味の動物魚介スープ。全粒粉入りで香ばしい風味と硬さのあるコシで噛み応えのある太麺に、豪華3種の煮豚も絶品で贅沢な一杯でした。

それでは、ごち麺でした!

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