ご麺ください！おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか？
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、これまで250杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただける『真鯛らーめん 麺魚』のオフィシャル通販より同社が展開する「中華そば 満鶏軒」の「鴨中華そば（醤油）」をいただきます！
「真鯛らーめん 麺魚」は東京都錦糸町に本店を構え、第17回TRYラーメン大賞 新人大賞 総合1位を受賞し、都内を中心に店舗を増やしている鯛のみを使用したラーメンで人気のお店！
同社が展開する「中華そば 満鶏軒」も同様に大人気店で、麺魚さんのオンラインショップでこちらも販売されていたので購入しました！
鴨の旨味と甘味をこれでもかと味わえ、レアな鴨チャーシューもしっとり贅沢な一杯！かなりオススメ！
・鴨出汁の清湯スープ系ラーメンが好きな方
・低温調理で仕上げられた燻製の香りも付いたレア鴨チャーシューを食べてみた方
・受賞歴を持つ実力店の味わいを食べてみたい方
↓「麺魚」の「真鯛らーめん」紹介はこちら！
開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう！
中身
麺、スープ、レア鴨チャーシュー（スライス2枚、サイコロカット2個）、ネギが入っていました！
麺は130～150gぐらいかなと。
作り方【約6～7分】
- スープ、具材：3～5分 湯煎
- 麺：1分30秒 茹でる
- オススメトッピング：小松菜などの青菜、柚子胡椒、ネギ
今回は…麺は1分30秒、追加トッピングはゆで卵、小松菜、柚子皮、焼ネギでいきます！
※基本の作り方はこちらをチェック
ちなみに、こちらが付属の調理説明書！
「スープと具材は解凍し湯煎で温めます」とあり、事前に冷蔵庫か常温で解凍してから湯煎することをオススメします！冷凍のままだと3～5分では足りないと思います。（できれば鮮度を保つために冷蔵庫が良いです）
ちなみにレアチャーシューは湯煎しないか30秒ぐらい湯煎ぐらいでいいと思います。それが正しいかは完全に個人判断ですが、火が通って固くなってしまう恐れがあるからです。
ただし、心配な方は記載を守ってしっかり湯煎してくださいねｗ 自分は上記でおなか壊していませんがｗ
完成品
レアチャーシューの存在感。彩りも鮮やかです。鴨出汁の香りもすごい。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食！
食レポ
スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】
では、鴨油が輝く鴨の香りが漂う清湯スープから。
うまままーい！！！どストライクなのきた。
濃厚な鴨の旨味と甘みがこれでもかというほどガツンとしびれる出汁！
強烈にうまくて痺れました。とことん鴨の濃厚な旨味が抽出されていて、香りも強烈に芳醇で心地いい。
さらに印象的なのがふわ～っと後を引く強めの甘み。みりんが入っているのでその甘みもありますが、鴨油から出る甘みもかなり効いていてうまい。身近な例でいうと「鴨そば」で味わえるあの甘みの感覚です。
個人的に甘みが洗練されたラーメンが好きなので、どストライクです。
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は中細で少しちぢれた美しい白の麺！
中細ながら加水率が高めのつるつるでモチモチ食感！
若干のちぢれがスープをガッツリとキャッチ。スープの深いコクを麺と一緒にしっかり味わえます。麺にも甘みの余韻がしっかり備わっていて、モチモチの麺を噛むほどに小麦の甘みと鴨の甘みが混じりあい、最高のハーモニーが。
喉越しも最高によく、つるつるです！
具材
まずはスライスされた鴨のレアチャーシューから！
うわ～…うまし！燻製の香りが付いたしっとりとした鴨レアチャーシュー。
「麺魚」のレアチャーシューと同様、こちらも燻製好きにはたまらない桜木燻製された一品。レアに仕上げられているのでしっとりしており、噛めば燻製の香りと鴨の旨味が口の中に広がります。
スープ同梱の商品も冷凍通販では多いですが、別封だからこその香りと旨味が残っていて最高です！
次にサイコロカットされた鴨レアチャーシュー！
あはぁ、こっちのほうが噛む楽しさがある！
味付けはスライスverと変わりありませんが、厚みがあるぶん咀嚼が心地よく、噛めば噛むほど鴨の旨味がじわ～っと広がっていきます。
最後にネギ！
シャキッと歯ごたえが残っていて、鴨＆ネギの相性は当然バツグンｗ
食べるというより、スープに薬味の香りをという役割かなと。
別トッピングで焼きネギを入れましたが、こちらもマストでいれるほうが個人的にはおすすめです！
まとめ
いかがだったでしょうか？
都内で「真鯛らーめん 麺魚」に劣らず人気店な「中華そば 満鶏軒」の鴨ラーメンの味わいは、鴨の旨味と印象的な甘みをこれでもかというほど堪能できつつ、さらにクオリティの高い鴨のレアチャーシューを2種も味わうことができる丼上の鴨のフルコースな一杯でした。
鴨系が好きな方には全力でオススメ！ぜひ。ごち麺でした！
↓「麺魚」の「真鯛らーめん」紹介はこちら！
