ご麺ください！おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか？
どうも、にゃいパパ（@nyai_Takumen）です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『一乃胡』の「らーめん」をいただきます！
『一乃胡』は栃木県佐野市にあり、有名なご当地ラーメン「佐野ラーメン」の老舗『おぐら屋』で修行した店主がその味を継承しつつ、修行中のまかないからヒントを得て考案した佐野ラーメン×ごまの「ごまらーめん」が唯一無二と人気を博す行列店です。本商品は、修行先から受け継いだ王道で正統派の佐野ラーメンです。
気になる味の結論から。
あっさりながら濃厚なコクとキレを併せ持つ思わず飲み干してしまいそうなスープに、青竹打ちのプリムチでコシのある手揉みちぢれ麺と、まさに王道の佐野ラーメンを心から堪能できる一杯！
・佐野ラーメンや喜多方ラーメンのあっさり醤油スープが好きな方
・同じく、多加水手揉みちぢれ麵が好きな方
・老舗から受け継ぐ王道の佐野ラーメンを食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう！
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう！
中身
冷凍された麺（160g）、スープ、チャーシュー、メンマが入っていました。
原材料、栄養成分表示はこちら。
作り方【約15分】
- スープ：15分 沸騰したあと火を止めたお湯でスープを解凍し、小鍋に移して軽く沸騰させる
- 具材：2~3分 ↑と同じお湯で温める
- 麺：2分 ゆでる
- オススメトッピング：刻み長ねぎ、カイワレダイコン
今回は…麺は2分、追加トッピングは刻み長ねぎ、カイワレダイコンでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
透き通ったスープがまさに佐野ラーメンという風貌。鶏ガラ出汁と醤油のスッキリとしながらも深みもある香りが食欲を掻き立てます。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食！
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食レポ
スープ【あっさり☆★☆☆☆こってり】
まずはスープから。
あっさりとしながらも濃厚で深いコクとキレを併せ持つ飲み干したくなる味わい。
見た目の透明感のとおり、一口飲めばあっさりとした口当たりからスタート。そこから徐々に鶏ガラと野菜から丁寧に抽出された旨味と甘味が深いコクとなって厚みを演出。さらに存在感のある醤油のキレが飲み応えを生み、最終的には高い満足度へと昇華。これぞ佐野ラーメンの味わい。うまい。
麺【細☆☆☆★☆太】
お次は佐野ラーメンといえばな青竹打ちの多加水手揉みちぢれ麺。
プリムチな瑞々しい口当たりとしっかりとしたコシの食感。
佐野ラーメンといえば麺も特徴的。瑞々しい口当たりのプリムチな食感を楽しみながら咀嚼していくと、スープの旨味と融合していき至福の時間が訪れます。
具材
まずはチャーシュー。
大判で柔らかなバラ肉。醤油味と肉の旨味のバランスが光る仕上がり。
ホロリと崩れるほどの柔らかさ。スープと一緒に煮込んだあと醤油に漬ける製法のようですが、醤油味が強すぎないこともあってあっさりとしたスープにとても相性が良いです。
最後はメンマ。
こりシャキと心地よいリズムを刻む歯ごたえ。
噛むほどに染み込んだ和出汁の味わいが広がろ、和食的な優しさを感じる味わいであっさりスープにもとても良く合いました。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
老舗の王道で正統派な佐野ラーメンの味を継承した一杯の味わいは、あっさりながら濃厚なコクとキレを併せ持つ思わず飲み干してしまいそうなスープに、青竹打ちのプリムチでコシのある手揉みちぢれ麺と、まさに王道の佐野ラーメンを心から堪能できる一杯でした。
佐野ラーメン好きのかたはぜひ。ごち麺でした！
↓佐野ラーメンはこちらもぜひ
