ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『menjoy』よりお取り寄せした、『麺屋7.5Hz』の「中華そば」をいただきます!
『麺屋7.5Hz 中華そば』は大阪府東大阪市に本店があり、大阪のご当地ラーメンである高井田系や高井田ブラックとも呼ばれる「高井田ラーメン」を提供する地元民から愛される人気店です。
気になる味の結論から。
濃い醤油色の見た目どおり醤油のしょっぱさが先行しつつ、下支えとなる鶏と昆布の優しくジワっと染みわたる旨味が口の中で調和。パンのようにソフトなムッチリ食感の太麺にノスタルジックなチャーシューと、大阪ご当地ラーメンの高井田系をお家で食べられる貴重な一杯!
・醤油が主役のしょっぱ旨な中華そばが好きな方
・ソフトで粉っぽさも感じられる太麺が好きな方
・大阪のご当地ラーメン「高井田ラーメン」の人気店の味を食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(140g)、具入りスープ(チャーシュー)が入っていました。
原材料、栄養成分表示はこちら。
作り方【約6分】
- スープ:5分~6分 湯せん
- 麺:6分 お好みでゆでる
- オススメトッピング:太めに切った青ネギ
今回は…麺は6分、追加トッピングは太めに切った青ネギでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
これぞ高井田系、あるいは高井田ブラックとも呼ばれる濃い醤油色の風貌。醤油のふくよかな香りが印象的に漂ってきて、例えるなら関東圏で提供される日本そば出汁の醤油感に近い感覚を覚えます。筆者は過去に大阪に在住していたこともあり、まさか自宅で数年ぶりの再会を果たせるとは。既にちょっとした感動さえ覚えます。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆★☆☆こってり】
まずはスープから。
醤油の風味としょっぱさが先行しつつ、徐々に鶏と昆布の優しい旨味が調和。
関西で醤油色が濃いスープといえば京都醤油ラーメンも有名ですが、そちらは見た目に反して意外にもあっさりですが、こちらは見た目の期待通りビシッと醤油のしょっぱさが一口目から効いてきます。風味も関西圏の日本そば出汁レベルの感覚。そこへ、鶏と昆布の優しくじわ~っと染みわたる昔ながら感のある旨味が徐々に顔を出して醤油と調和していき、旨味と風味、そして塩味の絶妙なコラボが完成します。
麺【細☆☆★☆☆太】
お次は太麺。
丸型タイプの口当たりに、パンのようにソフトで粉っぽさもあるムチモチ食感。
醤油色に染まった麺をすすってみれば、ぷっくりとした丸型の麺特有の口当たりで醤油のしょっぱさをしっかりと絡めて引き連れてきます。噛み締めてみれば、ソフトで柔らかなムチモチ食感。太麺がゆえ小麦の風味もしっかりで、咀嚼するほどに小麦と醤油の味わいが交わっていき、焼きおにぎりの醤油ダレと米の相性のごとく、しょっぱさが調和されて美味さに昇華する印象です。
具材
最後はチャーシュー。
素朴な味わいのノスタルジックなチャーシューにスープの味わいが染み込んだ一品。
スープ同梱タイプなので、しょっぱ旨なスープの味わいも吸い込んで色づいたチャーシューは、ご飯がほしくなるパンチ力もある味わい。ノスタルジックなボソボソ感も多少あり、それもまた一興に感じます。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
大阪のご当地ラーメン高井田ラーメンを代表する人気店の味わいは、濃い醤油色の見た目どおりの醤油のしょっぱさが先行しつつ、下支えとなる鶏と昆布の優しくジワっと染みわたる旨味が口の中で調和。パンのようにソフトなムッチリ食感の太麺にノスタルジックなチャーシューと、大阪ご当地ラーメンの高井田系をお家で食べられる貴重な一杯でした。
自宅でお店そのままのご当地ラーメンを食べられる幸せ。ごち麺でした!
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