ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『menjoy』よりお取り寄せした、『家系ラーメン 薩摩家』の「薩摩家ラーメン」をいただきます!
『家系ラーメン 薩摩家』は大阪府豊中市にあり、スープに泡を浮かべた新感覚の「泡」家系ラーメンを売りにしている人気店です。鹿児島・宮崎の豚骨と鶏ガラの濃厚泡スープに、自家製醤油ダレと小豆島の熟成生醤油、そして自家製の平打ち麺とオリジナリティあふれる家系ラーメンです。
気になる味の結論から。
豚骨と鶏ガラのバランスが良く出汁感とまろやかさが両立するスープに、平打ち細めで長めのコシの強い自家製麺、定番トッピングも全て付属した大阪で人気な家系の一杯!
※「泡」は説明書に記載がなく正しい調理法が不明。かつ商品ページの写真も泡がないのため、再現できない上でのご紹介になります。あらかじめご了承ください。
・比較的スープに飲みやすさのある家系ラーメンが好きな方
・醤油のキレがあるしょっぱうま系の家系ラーメンが好きな方
・大阪で人気の家系ラーメンを食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(160g)、具入りスープ(チャーシュー)、ほうれん草、海苔が入っていました。
原材料、栄養成分表示はこちら。
作り方【約7~9分】
- スープ:7分~9分 湯せん
- 麺:3分~3分30秒 お好みでゆでる
- オススメトッピング:にんにく、豆板醤
今回は…麺は3分弱、追加トッピングはなし。ライスは準備していただきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
家系的シンプルイズベストな風貌。豚骨臭は感じません。豚・鶏・醤油が融合した食欲のわく香り。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
まずはスープから。
鶏が前に出てくるバランス型のスープ、後半に押し寄せる醤油のキレ。
家系では多いバチバチに豚骨のパンチ力のある味わいではなく、豚と鶏がバランスよく融合した飲みやすさもある旨味。鶏油の存在感も強く感じられ、どちらかといえば鶏が前に出てくる印象。出汁感とマイルドさも両立しています。その旨味を追いかけてくるように、最後は醤油のキレがビシッと決まりしょっぱ旨な味に進化します。
補足すると、商品ページに「当店は強制乳化した濃厚豚骨醤油スープ」と説明があり、恐らく泡立てる=強制乳化の意味と推測。なので、実際の店舗の味とは差があるかもしれません。店舗訪問歴がないので事実はわかりませんが、念のためご注意を。
麺【細☆☆★☆☆太】
お次は自家製の平打ち麺。
定番系と比較して細めで長め。コシをしっかりと感じられる噛み応えのある麺。
定番の家系の麺といえば平打ち太麺で短めのものが多いですが、こちらは比較して細めで長め。すすり心地はなめらか。噛み締めてみれば、ムチリとした歯ごたえのあるコシを感じられる仕上がり。定番系はフワッと柔らかなモチモチが多いので、広がる小麦の風味にも差があり、力強さを感じます。
具材
最初は豚バラの煮豚チャーシュー。
ホロホロでトロトロ。脂身のジャンキーなこってり感でご飯がすすむ。
スープ同梱タイプなので、スープの旨味も吸いつくしているトロトロチャーシュー。それがゆえ、ご飯との相性がバツグンで海苔に行く前に半分ぐらい消費してしまうレベルです。
続いて付属のほうれん草。
柔らかで、ほんのりシャキッと歯ごたえが残った塩梅。
冷凍なので水っぽさがでてフレッシュさは落ちてしまうものの、個別で準備する手間は省けるので、その上での味わいであれば十分に満足度は高いです。
最後は海苔とライス。
約束されたコンビネーション。スープと醤油の味わいでご飯がすすむ。
特に醤油のキレがしっかりしたスープなので、食べ応えの観点でも満足度が高いと思いました。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
大阪で人気の家系ラーメンの味わいは、豚骨と鶏ガラのバランスが良く出汁感とまろやかさが両立するスープに、平打ち細めで長めのコシの強い自家製麺、定番トッピングも全て付属した大阪で人気な家系の一杯でした。
「泡」ありで食べてみたい。ごち麺でした!
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