ご麺ください！おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか？
どうも、にゃいパパ（@nyai_Takumen）です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は『中華蕎麦 とみ田』よりテイクアウトした、2023年の年越し限定ラーメン「鴨と鶏の白湯らぁめん」をいただきます！（通販でも同時販売されました）
『中華蕎麦とみ田』は千葉県松戸市にあり、業界最高権威「TRYラーメン大賞」で初の殿堂入りや、全国のコンビニ等でも監修商品を展開するなど、もはや知らない人はいないであろうつけ麺界の絶対王者です。
気になる味の結論から。
雑味のない鶏白湯に、鴨の旨味＆牛乳の風味とコクがコラボしたクリーミーかつパンチのある飲みごたえのスープ。フワフワでプリモチの香り高すぎる平打ち中太麺に、上質なしっとりチャーシューと、さすがの貫禄で圧倒される最高の年越しな一杯！
・クリーミーかつ飲みごたえのあるパンチも兼ね備えた鶏白湯が好きな方
・しなやかでなめらかな麺が好きな方
・つけ麺の絶対王者が作る年越し限定ラーメンを食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう！
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう！
中身
スープ、麺、チャーシュー（肩ロース・鴨ロース）、九条ネギ、鴨鶏油がはいっていました。お取り寄せではなく、今回はお店に直接取りにいったのでスープ以外は冷蔵の状態です。麺が手に持つだけでフワフワで驚愕。
作り方【約15～20分】
- スープ：15分～20分 湯せん
- 麺：3分〜5分 お好みでゆでる
- 具材、鴨鶏油：ぬるま湯で軽く温める
今回は…麺は4分、追加トッピングはなしでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
表面を彩る美しい鴨鶏油と共に、クリーミーな香りを感じます。牛乳が入っている影響か、一般的な鶏白湯ラーメンよりもどことなくシチューのような感覚もあります。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食！
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食レポ
スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】
常陸鴨と地鶏、美瑛放牧酪農場さんの美瑛低温殺菌牛乳を使ったスープから。
鶏のクリーミー＆鴨のパンチのある旨味に、牛乳の風味とコクが至高のコラボ。
さらりとしたスープを一口飲んでみると、鶏白湯ラーメンらしく鶏のクリーミーな旨味が主役としてやってきます。そこへ鴨のパワフルな旨味が合流して飲みごたえを追加。鴨鶏油の風味も鶏のみとは違う力強さがあるように感じます。そして、最後に牛乳の風味とコク。飲むほどに牛乳の存在感が増していき、心なしかシチューを彷彿とさせる味わいにもなっていきます。個人的には新しい鶏白湯の世界という印象で、さすがといわんばかりに衝撃的にうまい。
麺【細☆☆★☆☆太】
お次は美瑛産小麦を使用した平打ち中太ストレート麺。
しなやかでなめらか。フワフワな麺肌にプリモチの食感と香り高すぎる麺。
冷凍ではなく冷蔵なこともあってか、すすった際の口当たりが感動的にフワフワ。噛み締めてみれば、プリっとした張りとモチっとソフトな食感を併せ持つバランス。厚みのある麺なので、咀嚼していけば馴染んで絡みついた濃厚なスープに負けない、あるいはそれをも凌駕する香り高すぎる小麦の風味が広がっていきます。後半は徐々に小麦の旨味がスープににじみでている影響か、スープの味わいも変化が見られました。感動的にうまい。
具材
まずは低温調理の肩ロース。
しっとりと柔らかで、上質な肉の旨味を濃厚に堪能できる一品。
豪快に一口で頬張ってみれば、しっとり＆むっちりの柔らかな口当たり。塩味もしっかりめに味付けされていて、咀嚼するほどに塩味が交わっていき肉の旨味を底上げ。肉の味わいを最大限に楽しむことができる仕上がり。
最後に鴨ロース。
引き締まった肉質で、力強い弾力と旨味を味わえる上品な味わい。
皮は炙ってあるようで、口に入れるとその香ばしい風味が広がります。噛み締めれば力強い弾力のある噛み応えで、噛むほどに鴨らしいタンパクさとこってりさが両立した濃厚な旨味を堪能できました。九条ネギもこだわりの品で、特有の香りがとても濃厚で美味しかったです。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
『中華蕎麦 とみ田』の2023年越しラーメンの味わいは、全く雑味のない鶏白湯に、鴨の旨味＆牛乳の風味とコクがコラボしたクリーミーかつパンチのある飲みごたえのスープ。フワフワでプリモチの香り高すぎる平打ち中太麺に、上質なしっとりチャーシューと、さすがの貫禄で圧倒される最高の年越しな一杯でした。
さすがの貫禄でした。うますぎる。ごち麺でした！
