ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『特級鶏蕎麦 龍介』の「純鶏そば」をいただきます!
『特級鶏蕎麦 龍介』は茨城県土浦市にあり、茨城県の人気店『つけめん・らーめん活龍』の味に惚れ、同店で修行した浅野店主が、茨城屈指の濃度を誇る濃厚鶏白湯魚介スープで連日行列を作っている人気店。2022年には10周年を迎えられています。
気になる味の結論から。
余計な臭みや雑味が一切ない、濃厚でクリーミーな鶏の旨味と後入れ鶏油のふくよかな香りで完全に鶏にまみれるスープ。そのスープが馴染むソフトな食感の麺に、柚子の香りが印象的な具材でスッキリ感もある鶏をこれでもかと堪能できる一杯!
・臭みや雑味のないクリーミーで濃厚な鶏白湯スープが好きな方
・香り高い鶏油が際立つラーメンが好きな方
・茨城県でトップクラスの人気を誇る名店の味を食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(130g)、スープ、鶏チャーシュー、メンマ、柚子皮、鶏油が入っていました。
原材料はこちら。
栄養成分表示はこちら。
作り方【約15分】
- スープ:15分 湯せん
- 具材:1分~1分30秒 湯せん
- 麺:3分~4分 お好みでゆでる
- オススメトッピング:刻み玉ねぎ、味付玉子、鶏団子
今回は…麺は3分30秒、追加トッピングは刻み玉ねぎ、刻み万能ねぎでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
博多水炊き路線を彷彿とさせる澄んだ鶏白湯のまろやかさがわかる香りに、後入れ鶏油のふくよかな香りが融合して、鼻が既に鶏まみれになります。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
まずはスープから。
臭み雑味の一切ない、鶏の濃厚でクリーミーな旨味とコクをダイレクトに味わえる。
ぽってりとしたスープを一口飲むと、臭みや雑味の一切ない洗練された超濃厚でクリーミーな鶏の旨味とコクが広がります。鶏のみで作られた濃厚出汁に塩を合わせたスープなので、鶏の味わいを完全にダイレクトに楽しめます。後がけの鶏油の芳醇な香りもさらに美味さを拡張させ、口の中は至福の鶏まみれ状態。鶏好きにはたまらないひと時。
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は中細。
むっちりとしたソフトなモチモチ食感。濃厚なスープが馴染んで完全に一体化。
いわゆる低加水寄りのタイプな麺で、パンのようなソフトなムチモチ食感。自身を主張せずスープと馴染んでいくので、絡みついたスープが咀嚼するほどに手をつないでいき、小麦の風味と鶏の旨味が調和して至高の味わいにたどり着きます。主役のスープが活き活きとしているのがわかる麺の存在感です。
具材
最初は鶏チャーシュー。
しっとりとして弾力があり、柚子の風味がスッキリさを演出。
鶏スープに鶏チャーシューなので、いわずもがなスープを絡ませて食べても最高の相性。タンパクながらジューシーさがあるので満足度が高いです。また、柚子と同封仕様なせいか、柚子の風味も移っていて濃厚スープでまったりとした口を爽やかにスッキリさせてくれるよい存在感。ちなみに、お店では柚子の風味が移ってはいないと思いますが、個人的には好印象。
続いて長いタイプの穂先メンマ。
甘味が際立つ和風出汁がジュワっと溢れる至高の一品。
柔らかさが際立つ中に、若干のシャキッと感が残る食感。噛み締めると染み込んだ甘味が際立つ和出汁がジュワっと溢れてきつつ、素材そのものの香りと交わりめちゃくちゃうまい。こちらも柚子の風味が少しあります。
最後は柚子皮。
まったりとしたクリーミー鶏スープに、スッキリ感を演出。
チャーシューやメンマで既に触れているので繰り返しにはなりますが、超濃厚な鶏白湯スープの中にあって、スッキリとした存在感を発揮してくれる必須といえる一品でした。
写真は撮りませんでしたが、最後にライスを追加しスープをかけて食べてみたところ、これまた絶品で唸る美味さでした。ぜひ試してみてください。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
鶏の濃厚スープで人々を魅了する鶏白湯ラーメンの味わいは、余計な臭みや雑味が一切ない、濃厚でクリーミーな鶏の旨味と後入れ鶏油のふくよかな香りで完全に鶏にまみれるスープ。そのスープが馴染むソフトな食感の麺に、柚子の香りが印象的な具材でスッキリ感もある鶏をこれでもかと堪能できる一杯でした。
鶏塩白湯好きの方はぜひ。ごち麺でした!
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