ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、これまで300杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』より「ビンギリ」の「勝浦タンタン麺」をいただきます!
「ビンギリ」さんは東京都荻窪にあり、都内ナンバーワンと呼び声の高い千葉県勝浦市のご当地ラーメン「勝浦タンタン麺学」を提供する名店。
本格的な四川風麻婆豆腐を彷彿とさせる花椒の香りと痺れる辛さがインパクトバツグン!激辛ながらも汗と旨いの声が止まらない癖になる一杯!
・勝浦タンタン麺が好きな方
・本格的な痺れる山椒の辛さが際立つ四川風の麻婆豆腐が好きな方
・旨辛ラーメンが好きな方
では、詳しく見ていきましょう!
開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(140g)、スープ、肉味噌辣油、花椒が入っていました!
具材が細かく分かれているのは好印象。花椒はキーアイテムですね。
作り方【約13分】
- スープ:13分 湯煎
- 麺:1分~1分半 茹でる
- 肉味噌辣油:10分 湯煎
- オススメトッピング:玉ねぎ、生ニラ ※お店の味にするにはどちらも必須とのこと!
今回は…麺は1分、追加トッピングは玉ねぎ、生ニラでいきます!
ちなみに、お店の味にするには湯煎で解凍したスープと肉味噌辣油を鍋に移し、玉ねぎを入れて熱し、沸騰したらすぐに火を落とす必要があるとのことで実行。
少し手間ではありますが、より美味しくいただくためには面倒くさがらない!w
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
真っ赤なスープにこれでもかと花椒をぶっかけました!
激辛とのことですが…得意ってほどではないのでどんなものかドキドキ。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
では、まずはスープから。
うわ~、まさに旨辛!w 花椒の痺れる辛さにスープの旨味が見事に調和!
一口飲めば、まずは唐辛子の辛さと花椒の痺れがバチンっと平打ちのごとく舌に響きわたります。確かにこれは激辛という名にふさわしいw
とはいえ、激辛といっても強烈な旨味がしっかりを顔を出してくるのでツライ辛さではなく、中毒性になる辛さ。気が付けば口の中が辛い→辛旨に変化しています。
スープの出汁も様々な材料を使っているようで、深い旨味とコクがあります。
表現するならば、本格的でめちゃうまい四川風麻婆豆腐を食べているかのような印象。最後に載せますが、瞬間残りスープを麻婆豆腐アレンジ確定しましたw
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は中細のちぢれ麺。
旨辛スープをがっちりキャッチする、モチっと食感の麺!
主役のスープのために作られたであろうちぢれ麺は、スープの唐辛子や花椒、ミンチ肉までがっちりとキャッチして運んできてくれます。
口に運べば旨さと辛さと小麦の香りを従え、モチっと食感と共に至福な味わいに。
具材
玉ねぎ、ニラ、ミンチ肉をセットで!
甘味、香り、旨味が溢れる!
お店の味にするには玉ねぎとニラは必須ということですが、入ってないと確かにくどくなるというか、味の奥行が弱くなるんだろうなという印象があります。
特に玉ねぎのちょっとした甘味は、辛さに対して旨味にもなるので必須。
アレンジ
ということで、余ったスープに「水溶き片栗粉」と「豆腐」を入れて麻婆豆腐に!
はい、優勝。
大袈裟かもしれませんが、マジで本格的な麻婆豆腐レベルにうまい。
土地柄よく陳健一さんの元で修行した店主の四川風麻婆豆腐を食べる機会があるのですが、妻と「あそこの味と一緒だね」と驚きを隠せませんでした。
ぜひやってみてください!ご飯にかけて麻婆丼最高ですよ!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
都内ナンバーワンと呼び声の高い「ビンギリ」の勝浦タンタン麺の味わいは、激辛に相応しい唐辛子と花椒のインパクトがありつつも旨味がしっかりとあり、残りのスープで本格的な四川風麻婆豆腐アレンジもできる癖になる一杯でした。
相当にうまかったです!旨辛好きは必食。 ごち麺でした!