ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、これまで250杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は、カップラーメン編として「山頭火」の監修商品であるセブンプレミアムゴールドのカップラーメン「旭川とんこつ塩」と伊藤ハムの「らーめん山頭火監修チャーシュー」を組み合わせたコラボアレンジメニューをいただきます!
「らーめん山頭火」は北海道旭川に本店を置き、日本だけでなく海外にも出店するほどの日本を代表するラーメン店の1つ。
本商品は「セブンプレミアム ゴールド」の名店仕込みカップラーメンシリーズとして「一風堂」「すみれ」と並び、長年販売され続ける人気商品です。自分も飲みのあとの締めによく食べる一杯!まろやか豚骨スープが染みるんですよねw
そんな中、偶然スーパーでこちらの監修チャーシューを発見!
これはカップラーメンを豪華にアレンジしなさいと言われているに違いないってことで「山頭火」商品コラボをやっちゃおうというわけです!
再現度の高い究極にまろやかで深い旨味の豚骨スープのカップラーメンに、厚さ7ミリの分厚いチャーシューを乗せてみたらば満足度爆上がりなアレンジの一杯!
・山頭火ファンで、山頭火×山頭火コラボを楽しみたい方
・カップラーメンをいつもと違うアレンジをして食べたい方
・分厚いチャーシューが好きな方
開封・調理
さっそくカップラーメンを開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺、液体スープ、粉末スープ、焼豚、かやく(小梅、メンマ、なると、ネギ、ごま)が入っていました!
カップラーメンとしては、チャーシューが大きくて見事です。山頭火といえばの象徴的な小梅はかやくの中に個別包装して入っている優待っぷりw
作り方【約5分】
- フタを半分まではがし、4種類の小袋を取り出す
- 焼き豚・かやくを入れ、熱湯を内側の線まで注ぎフタをする(小梅は取り出す)
- 液体スープをフタの上で温める
- 4分後、めんを軽くほぐし、粉末&液体スープを入れよくまぜ小梅を乗せる
今回は…そのままの作り方でいきます!
チャーシューも一緒にフタの上で温めておきました!
完成品
ドーンと2枚のチャーシューが降臨!
チャーシューを追加するだけでこんなにも印象が変わるとは…
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
食レポ
スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】
では、白濁としたスープから。
いいですね~、再現度が相変わらず高い!まろやかで追いかけてくる深いコク。
「山頭火」はお店でもいただいたことありますが、スープの再現度は本当に高い。
超クリーミーでシルキーとも表現できる臭み一切なしの優しくてまろやかな味わいと香り。徐々に豚骨の旨味と塩気が顔を出してきて深いコクへと変わっていきます。
豚骨ラーメンの中でも、ここまでゴクゴク飲めるのは他にないレベル。
飲みのあとの〆に食べやすく、このスープがほんと染みるんですよねw
麺【細☆★☆☆☆太】
続いて麺もいきましょう!
インスタント感はありながら、らしい縮れでクリーミーなスープを運んでくる!
「山頭火」の麺は個人的な印象だとインスタントラーメン的なちぢれに近いと感じていて(褒め言葉)、この麺が結構に再現度にもプラスになっていると思います。
スープをガッツリキャッチでうまい。
具材
まずは先に付属のチャーシュー!
大判で肉厚系ではありますが、いわゆるインスタントラーメンのチャーシューって感じ。
では、今回の主役でもある監修チャーシューいきましょう!
重量、厚み、サイズで食べ応えがすごい!満足度全然違う。
重量感があり7mmの厚さで噛み応えがすごい。味わいは固まりで売っている加工食品のハムのような食感や味わいに近く、加工食品独特の風味はあるものの、バラ肉で脂身があるので旨味と甘味が際立っている感じです。
このチャーシューがあるだけでお腹を満たす満足度が爆上がりです!
小梅も途中に食べて、まろやかでトロンとなった口を引き締めてくれてGOOD。
これこそ「山頭火」という感じです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
世界にも展開する「山頭火」の監修カップラーメン×チャーシューの味わいは、クリーミーで深いコクな再現度の高いラーメンを味わえつつ、分厚くてどデカい2枚のチャーシューを乗せるだけでお腹をガッツリ満たしてくれる一杯!でした。
お家ラーメンはこういうアレンジが楽しい!ぜひ試してみてください。ごち麺でした!