ご麺ください！おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか？
どうも、にゃいパパ（@nyai_Takumen）です。
本ブログでは、これまで350杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』より「中華そば勝本」の「中華そば」をいただきます！
「中華そば勝本」は東京都水道橋にあり、ホテルのフレンチシェフとして有名だった店主が1000円前後の値段で楽しめるフルコース料理を表現したいという思いから、料理人としての最後にラーメンを選び、オープンした行列のできる名店。
「中華そば」は、鶏や豚、魚介と素材一つひとつの最適な温度帯で出汁をとっており、まろみのある優しい味わいが心をくすぐる味わいとのことです。
煮干しの芳醇な香りが引き立つ動物系と魚介が完璧に調和されたスープに、浅草開花楼のなめらかで弾力のある特製麺、丁寧に仕込まれた具材とネオクラシック系の代表的な一杯！
・煮干しの旨味と風味が印象的な中華そばが好きな方
・昔ながらの中華そばが好きな方
・ミシュランビブグルマンにも選出されたお店の味を食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう！
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう！
中身
麺（150g）、スープ、チャーシュー、メンマ、鶏油が入っていました！
透明感のあるスープに浅草開花楼の麺、立派な別封のチャーシューと目移りがすごいラインナップですｗ
作り方【約5~10分】
- スープ：5分~10分 湯煎
- 麺：2分 茹でる
- 具材：チャーシュー・メンマ 1分~2分、鶏油 30秒~1分 湯煎
- オススメトッピング：ネギ、海苔、黒コショウ
※具材は熱が入りすぎないよう1分湯煎し、その後は余熱解凍するのがオススメ！
今回は…スープは涼しい時期なので8分、麺は2分、追加トッピングはネギ、海苔、ナルトでいきます！
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
既に煮干しの香りが濃厚に漂ってきます。これはすごい。
追加トッピングのなるとが昔ながらの中華そば感を演出してますねｗ
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食！
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食レポ
スープ【あっさり☆★☆☆☆こってり】
では、まずスープから。
煮干しの旨味がガツン！鶏・豚・昆布の旨味と合流して完璧な調和。
一口飲めば香りと共に深い煮干しの旨味がドンっときます。そこに動物系や昆布の下地となる旨味も合流し、何が目立つわけでもなく完璧な調和で唸るうまさ。
醤油はキレと甘味が両立していて、全体をキリっと引き締めつつも余韻はたっぷりの鶏油とも相まって深くまろやかさもあるコクに。
懐かしいほっとする味わいのなかに現代的なキレとコクのある、まさにネオクラシック系の洗練された味わい。
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は浅草開花楼の特製麺！
うわ～、うまい！なめらかでツルツル、弾力のあるモチモチ食感で存在感。
さすがの開花楼製。箸で持ち上げるだけで麺肌が輝くほどに瑞々しく、なめらかでツルツルのすすり心地がたまらない。
噛み締めれば、多加水系よりの弾力のあるモチモチ食感で、中細麺ながら咀嚼するたのしさがしっかり。スープとバランスよく調和しながら、濃厚で深い小麦の風味も広がっていきます。
具材
まずは豚肩ロースチャーシュー！
薄味で柔らかくも噛み応えがあり、肉そのものの旨味をダイレクトに味わえる！
ノスタルジーを感じつつも現代的な食感・風味が兼ね備わった、醤油ベースの薄味で整えられた絶妙な仕上がり。
単体で別封でもあるがゆえ、肉本来の旨味も抜けておらずバッチリ味わえます。
最後にメンマ！
絶妙なやわシャキ食感で、ほどよく甘辛な味付けもGOOD！
優しすぎず、でも尖りすぎず、こちらも絶妙なバランスの味付け。
一貫してノスタルジーと現代風の中間バランスが極められています。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
「中華そば勝本」の中華そばの味わいは、スープ・麺・具材と全てにおいて一貫してノスタルジーでもあり現代的でもある絶妙なバランスに整えられた、ネオクラシック系の代表的な一杯でした。
計算されつくした丁寧な味わいで美味！気になる方はぜひ。ごち麺でした！
