にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【ミシュラン掲載店のガチで絶品の油そば】ラーメン通販レポ「麺屋 彩音 ~sign~ 特濃煮干し油そば」宅麺.com お取り寄せ実食

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ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした『麺屋 彩音 ~sign~』の「特濃煮干し油そば」をいただきます!

パッケージ写真

宅麺.comで調べる

『麺屋 彩音 ~sign~』とは

東京都品川区の五反田駅近くにあり、ミシュランガイド東京のビブグルマン選出された実績を持つ人気店。店名はMr. Childrenの「sign」から取っており、カフェのようにオシャレな店内ではPVが流れ音楽を楽しめたり、ラーメン×日本酒のペアリングセットを楽しむことができたりなど独自性も光ります。

気になる味の結論から。

いい意味で主役の煮干しが強すぎず背脂・醤油とのマリアージュ!洗練された上品さとジャンクさという相反した味わいが交錯する世界を味わえる、ガチで食べなきゃ損といいたくなるレベルに絶品といえる一杯!

!こんな人にオススメ!

・煮干し系のラーメンやまぜそばが好きな方

・上品さとジャンキーさが交わるバランスのまぜそばを食べたい方

・ミシュランビブグルマンにも選出された人気店の一杯を食べてみたい方

では、詳しく見ていきましょう!

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開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身

中身の写真

冷凍された麺(200g)、タレ(香味油・背脂セット)、チャーシュー(豚・鶏の2種)、煮干し粉が入っていました。

原材料の写真

原材料、栄養成分表示はこちら。

作り方【約5分前後】

  • タレ:1分 湯せん
  • チャーシュー:流水解凍
  • 麺:2分30秒~3分30秒 お好みでゆでる
  • オススメトッピング:卵黄、カイワレ、アーリーレッド、酢

作り方の写真

今回は…麺のゆで時間は3分、追加トッピングは卵黄、カイワレ、刻みアーリーレッドでいきます。

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

完成品の写真

トッピングを乗せる前の麺とタレを先んじて混ぜる工程では、煮干しの香りが特に際立って立ってきました。煮干し粉でさらにブーストされるのか注目。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

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食レポ

タレ【あっさり☆☆☆★☆こってり】&麺【細☆☆☆★☆太】

まぜたあとの写真

しっかりと混ぜていただきます。改めて煮干しの香りで食欲が刺激。

麺の写真

煮干し・背脂・醤油がハーモニーを奏でる、上品とジャンクが交錯する至極の調和。

なんだこれは、めちゃくちゃ美味い。まずタレと煮干し粉をピックアップすると、驚くのが香りに反して煮干し感が強すぎず、背脂のコクもしっかり前に出てMIX系のようなバランス感を見せる調和。そこに、醤油の芳醇なコクとほどよい塩味も合流して全ての旨味を底上げします。卵黄のまろやかなコクもいい立ち位置。

さらに低加水ちぢれ麺の食感もたまらない。まぜそばでもお馴染みといえる太麺ながら、モチモチというより芯に残るパツっとした歯切れの良さがハイライト。風味も主張しすぎず、タレがしっかり主役になるバランス。本気でこれは、食べなきゃ損といいたくなるほどの絶品です。

具材

豚チャーシューの写真

まずは低温調理の豚肩ロースチャーシュー。

驚くほどしっとりとしてジューシー。上品で上質な満足しかない逸品。

他商品でもなかなか出会えないレベルの冷凍したとは思えない瑞々しさがキープされていて、ムッチリとした食感を楽しみながら咀嚼すると、レア豚ならではの華やかな風味が広がり思わず天を仰ぎます。

鶏チャーシューの写真

最後は同じく低温調理の鶏ムネチャーシュー。

上品でセクシーな風味が口と鼻に広がる、こちらも超上質な味わい。

豚チャーシューと同じく、瑞々しさが半端なくキープされており脱帽レベル。塩麹の影響なのか、表現するならセクシーといいたくなるそんな味も付いていて、とても美味しかったです。

追加トッピングにも触れておくと、カイワレとアーリーレッド(普通の玉ねぎでもいいと思う)は必須。背脂のジャンク感が徐々に強くなってくるところで、この二者が中和役として最高の立ち回りをしてくれます。ぜひご準備を!

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まとめ

いかがだったでしょうか?

その味わいは、いい意味で主役の煮干しが強すぎず背脂・醤油とのマリアージュ!洗練された上品さとジャンクさという相反した味わいが交錯する世界を味わえる、ガチで食べなきゃ損といいたくなるレベルに絶品といえる一杯でした。

それでは、ごち麺でした!

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↓同店の塩ラーメンも超絶品なのでぜひ