にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【一風堂の鍋?】名店監修鍋スープ「一風堂 博多とんこつ赤丸新味」ダイショー 実食レポ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

ダイショー 一風堂 鍋スープ

ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は全国のスーパー等で買えるラーメン店の監修商品レポ編として、『ダイショー』の「名店監修鍋スープ」シリーズから「一風堂 博多とんこつ赤丸新味」を食べてみたのでご紹介します。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

『ダイショー』の「名店監修鍋スープ」シリーズとは、ラーメンの名店が監修を担当して共同開発した鍋用のストレートスープ商品で、『天下一品』『すみれ』『一風堂』『麺屋武蔵』と全国的にも有名なお店が監修した商品がラインナップされています。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

本商品は、全国的に店舗を展開し博多豚骨ラーメンといえばでも有名な『一風堂』が監修を担当。人気商品「赤丸新味」の味わいを鍋スープで再現したとのことで、どこまで再現度が高いのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

では、早速ですが気になる味の結論から。

『一風堂』らしいシルキーな豚骨スープらしさは物足りないながら、マイルドな旨味とほどよい辛味の雰囲気はある味わい。鍋スープとしてみればクオリティは高いけど、再現度はいま一歩だなと思っていたら〆のラーメンで急にらしさが強調される一杯

!こんな人にオススメ!

・『一風堂』の赤丸新味が好きな方

・豚骨白湯スープの鍋が好きな方

・ラーメンの名店が監修した鍋スープが気になっている方

では、詳しく見ていきましょう!

スポンサーリンク

 

開封・調理

商品確認

まずは準備する具材等を確認していきましょう。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

材料の例は、豚バラスライス、長ねぎ、白菜、もやし、きくらげとのこと。1袋で3~4人前を作ることができます。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

原材料等はこちら。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

栄養成分表示はこちら。

作り方

  1. 開封前にしっかり振ったスープを鍋にいれて火にかけ、沸騰したら肉を加える
  2. 再び沸騰したら火を中火に落とし、残りの具材を加え火が通ったら完成
  3. 〆はゆでた中華麺にスープをかけて博多ラーメンに
ダイショー 一風堂 鍋スープ

今回は…具材は材料例のとおり準備し、作り方に沿って調理。キクラゲは生きくらげをチョイスしました。〆のラーメンも勿論準備してます。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

スープを鍋に入れた直後はこんな感じ。白濁とした豚骨スープにオレンジ色の油が浮いていて、赤丸の特製の香味油と辛みそを彷彿とさせます。

完成品

ダイショー 一風堂 鍋スープ

こちらが完成品。香りは完全に赤丸らしさを感じます。鍋にきくらげは人生初めてかもしれませんが、まさに博多とんこつラーメンらしい風貌も一興です。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

スポンサーリンク

 

食レポ

スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】

ダイショー 一風堂 鍋スープ

まずはスープから。

一風堂っぽさ、赤丸っぽさのある出汁感と醤油感の強い鍋スープ!

最も気になっているお店の再現度の結論からいうと、雰囲気はあるが結構違うという正直な感想。豚骨のマイルドさとほどよい辛味は確かにあるものの、スマートな出汁感と醤油のキレも存在感が強く『一風堂』らしいシルキーな味わいは弱まっている印象です。とはいえ、この手の鍋用ストレートスープを日頃から利用している身として、純粋に豚骨白湯の鍋スープとすればかなり美味いと思います。『天下一品 京都鶏白湯味』もそうでしたが、鍋スープとして割り切った方向性からみればこれが正解なのだと思います。

具材

ダイショー 一風堂 鍋スープ

お次に具材を普通に鍋スタイルでいただきます。

どの具材も豚骨ピリ辛スープとの相性がよく、しっかり染みていて美味い!

鍋らしい出汁感と醤油感があるので、肉・野菜との相性はバツグン。その上で豚骨のコクとピリ辛な『一風堂』らしいこってり感がプラスされ、あっさり寄せ鍋系よりも食べ応えがパワーアップしている仕上がりです。

〆の麺

ダイショー 一風堂 鍋スープ

お待ちかねの〆のラーメン。今回は『セブンプレミアム』の極細麺をチョイス。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

お湯でゆでた麺にスープをかけていただきます。

ダイショー 一風堂 鍋スープ

シルキーな味わいが前に出てきて『一風堂』感がなぜかパワーアップ!

理由は全くわかりませんが、麺を食べると『一風堂』らしい豚骨のシルキーな旨味が前に出てきて、急にらしさが顔を出してきました。肉や野菜だと、素材の味の影響だったり、水分で薄くなってしまっていたのでしょうか?誤解なくいえば、お店のものよりそれでもクリーミーさは足りませんが、〆の満足度としては好印象でした。

スポンサーリンク

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

『一風堂』が監修を務めた鍋スープの味わいは、『一風堂』らしいシルキーな豚骨スープらしさは物足りないながら、マイルドな旨味とほどよい辛味の雰囲気はある味わい。鍋スープとしてみればクオリティは高いけど、再現度はいま一歩だなと思っていたら〆のラーメンで急にらしさが強調される一杯でした。

再現度の評価は賛否両論ありそうですが、鍋スープとしてはオススメです。ごち麺でした!

↓ラーメン店監修の鍋つゆはこちらもぜひ

↓『一風堂』のお取り寄せ商品はこちら