ご麺ください！おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか？
どうも、にゃいパパ（@nyai_Takumen）です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は『らーめん芝浜』のオフィシャル通販より「お醤油らーめん」をお取り寄せしたのでご紹介します。
『らーめん芝浜』は群馬県桐生市相生町にあり、朝7時から昼13時までの独特な営業スタイルながら朝から行列を作り、午前の間に麺切れ完売することも珍しくない群馬県でトップレベルの人気を博す名店。日本初のらーめん懐石と謳うメニュー「小麦三昧」はまぜそば、つけめん、らーめんを一度に味わえると評判です。
気になる味の結論から。
鶏と鴨の品もある重厚な旨味とふくよかな煮干しの風味が際立つ出汁に、酸味の効いた醤油で整えられたスープ。表面はやわらかで芯はパツっと歯切れのよい麺に、食べ応えのあるチャーシューも満足度の高いネオクラシック系な一杯！
・煮干しの風味が引き立つネオクラシック系の醤油ラーメンが好きな方
・中細でパツっとは歯切れのよい麺が好きな方
・群馬県でトップレベルのラーメンを食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう！
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう！
中身
麺、具入りスープ（チャーシュー）が入っていました！
麺量は記載がないので予想ですが130~150g前後かなと思います。
原材料はこちらをご参考ください。
作り方【約10分】
- スープ：8～10分 湯煎
- 麺：1分～2分 お好みで茹でる
- オススメトッピング：長ネギ、玉ねぎ
今回は…麺は1分30秒、追加トッピングは九条ネギでいきます！
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
原材料から鶏や鴨が主体かと思いきや、スープを丼に注いだ瞬間から煮干しのふくよかで上品な香りのほうがぶわっと広がり際立っています。いわゆるネオクラシック系な予感。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食！
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食レポ
スープ【あっさり☆★☆☆☆こってり】
では、美しい琥珀色のスープから。
煮干しの風味が口いっぱいに広がり、続いて鶏＆鴨などの深い旨味が染みわたる！
香りの印象そのままに、口に運べば煮干しの旨味と風味がぶわっと広がり鼻から抜けていきます。煮干しの風味が収まってくると、鶏と鴨の重厚さと昆布の優しさが調和した旨味が体に染みわたっていく滋味深さを演出。最後は酸味の立った醤油のキレも仲間入りし、後味はスッキリとしたフィニッシュ。
予想通り、いわゆるネオクラシック系の部類なのかなと思います。鴨が使われていることもあって上品な風味も感じられるスマートな味わいです。
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は中細ストレート麺。
表面はフワッとやわらかな口当たり、噛みしめればパツっと歯切れのよい麺！
この手の口当たりと食感を併せ持つタイプの麺は初めてかもしれません。加水率が高すぎないせいかストレート麺ながら油がねっとり絡んでスープの味わいをがっちりと引き連れてくれ、小麦の風味も品がありつつも主張が強いわけではないぶんスープの味を色濃く楽しめます。
とにかく、スープと麺の一体化が感動的に素晴らしいです。
具材
最後はチャーシュー！
スープや麺の上品な印象とはギャップがあって面白い、分厚いホロトロ仕上がり。
一口食べてみれば、ホロホロでトロトロで最高にうまい。醤油のキレもしっかり感じられる味染み具合で、特に脂身がプリンを吸って食べたかのようなトロトロ具合で天にも昇る美味さでした。
※注：予想ですがお店では日替わりで様々なチャーシューを提供するとのことで、購入タイミングによって内容が変化する場合があるかもしれません。（公式HP参照）
最後に補足ですが、ネギは必須で用意することをオススメします！全体的に和風テイストなので、ネギの風味がバツグンに合います。三つ葉でも合いそうです。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
朝をメインとした営業時間ながら行列を作る群馬トップレベルの名店「らーめん芝浜」のお醤油らーめんの味わいは、鶏と鴨の品のある重厚な旨味とふくよかな煮干しの風味が際立つ出汁に、酸味の効いた醤油で整えられたスープ。表面はやわらかで芯はパツっと歯切れのよい麺に、食べ応えのあるチャーシューも満足度の高いネオクラシック系な一杯でした。
まさに完成された一杯で感動でした。ごち麺でした！
