にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【カレーとラーメンの名店が衝撃のコラボ】ラーメン通販レポ「吉田カレー×麺や六等星 六等星平打ち麺×吉田カレーまぜそば」宅麺.com お取り寄せ実食

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ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は"お店の味をそのまま"いただける日本最大級のラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした『吉田カレー×麺や六等星』の「六等星平打ち麺×吉田カレーまぜそば」をいただきます!

パッケージ写真

宅麺.comで調べる

コラボ店の紹介

『吉田カレー』とは

東京都杉並区荻窪にあり、絶品カレー以外にも小さな看板や営業中も半開きのシャッター、そして鋼鉄のおきてなどなにかと話題でテレビでも紹介されるほどの、いまや全国のカレーマニアが訪れ日々行列が絶えることはないというカレーの名店です。「食べログ カレー 百名店」には 2017-2024まで選出され続けています。

『麺や六等星』とは

神奈川県川崎市多摩区にあり、ラーメン二郎の中でも絶大な人気を誇るという「八王子野猿街道店2」で修業を積んだ店主が営み、レギュラーメニューは毎日が限定麺かつ営業時間も不定期で当日発表というカオスできまぐれな営業スタイルながら、独創性に溢れた数々のラーメンで多くのファンを魅了する人気店です。こちらも「食べログ ラーメン EAST 百名店」に選出されるなどの数々の実績をお持ちです。

気になる味の結論から。

フルーティーな甘さからヒリつく辛さへ変化するコク旨な絶品カレーに、粘りのあるモッチリ食感とカレーに引けを取らない圧倒的にふくよかな小麦の香りが広がる極太平打ち麺が衝撃レベルでの調和を見せる一杯!

!こんな人にオススメ!

・甘いから辛いにグラデーションするタイプのカレーが好きな人

・きしめんやほうとうにも似た平打ちモッチモチ食感の麺が好きな方

・飲食店異業種同士の奇跡の名店コラボが実現した一杯を食べてみたい方

では、詳しく見ていきましょう!

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開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身

中身の写真

冷凍された麺(220g)、カレー、カエシ、チャーシューが入っていました。

原材料の写真

原材料、栄養成分表示はこちら。

作り方【約10分】

  • カレー:10分 湯せん
  • カエシ:流水解凍
  • チャーシュー:5分 湯せん
  • 麺:7~10分 お好みで茹でる
  • オススメトッピング:卵黄、刻みネギ

作り方の写真

今回は…麺は8分30秒、追加トッピングは卵黄、刻みネギでいきます。

カエシの写真

こちらはゆでた麺とカエシを先に合わせたもの。カエシだけで味見したところ、甘さのきいた醤油ダレといった味わい。

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

完成品の写真

きしめんにも似た平打ち極太中華麺&豚バラチャーシューに、カレーとカレーの中に隠れていた骨付き手羽先が2本というラーメンとカレーが同じ土俵で相まみえるという構図。カレーは本格的なスパイスの香りで食欲をこれでもかと刺激してきます。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

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食レポ

麺【細☆☆☆☆★太】カレー【あっさり☆☆★☆☆こってり】

混ぜた写真

カレーと麺、そしてトッピング類を豪快に混ぜて一体化させます。カレーがこれでもかと麺に絡んでめちゃくちゃ美味そうな香りも立ってきます。

麺の写真

それではいただきましょう。

甘いから辛いにグラデーションするコク旨な絶品カレーに、モッチリとして風味の豊かさが極まる平打ち極太麺が衝撃的なレベルで完全調和。

カレーはフルーティーな甘さが先行し、スパイスの風味とともに徐々にヒリつく辛さが押し寄せるグラデーションを楽しめるコク旨でかなり濃厚な味わいの評判通りのうまさ。想像できるよう誤解を恐れずあえて例えを挙げるなら、有名カレーチェーン店の『上等カレー』や『日乃屋カレー』が系統としては近いかと思います。

そんなカレーのために作られたと確信を持たせてくれる、なめらかで中華麺らしい硬さもある口当たりのきしめんをもう一回り太くした平打ち極太麺。粘りのあるモッチリとした食感を楽しみながら咀嚼していくと、一般的な中華麺より圧倒的に濃厚で膨らむように広がる小麦の風味が、カレーに引けを取らず違和感なく調和し味わいが昇華。カエシもカレーうどんやそばでいう和出汁の立ち位置のように両者の間に入り、その調和に一役買っている感覚。

個人的にカレーラーメンはどうしても香りの強いカレーが勝ってしまう印象が強かったのですが、そんなイメージを完全に払しょくさせてくれる見事な一体感で脱帽。めちゃくちゃうまい。

具材

手羽先の写真

まずはカレーに同封されていた手羽先。

簡単に肉が骨から外れるほどにホロホロで柔らか。

出汁にもなっていると思われる骨付きの手羽先で、カレーとも一体化。ホロホロなので食べる際にもストレスフリーで、人が幸せを感じる肉の要素を満たすであろう一品。

豚チャーシューの写真

そしてラーメンといえばな豚バラ煮豚。

一口サイズながら分厚く切られていて、力強い肉の味わいを堪能。

薄味仕立ての肉そのものの味わいを楽しめる塩梅で、チャーシューらしさがありながらもカレーとも喧嘩しません。厚さ1㎝ほどの厚みがあり、柔らかくさと噛み応えを両立。噛むほどに脂身のこってりなコクと赤身のタンパクな旨味が交わり、そこにカレーも仲間入りして至福の域に達します。

おまけ:ライス

ライスを投入した写真

麺はゆで前220g、2本の手羽先に3枚の極厚チャーシューのボリュームでお腹はだいぶ満たされてましたが…カレーが余ってしまったので、無視するわけにはいかないだろうとライスを投入してカレーライスで〆てみました。

カレーライスの写真

やってよかったライス式。

最終的に二郎系を食べたレベルに腹パンになりましたが、さすが全国からカレーファンが押し寄せる超人気店の味わいで絶品。最後は必ずライスで〆ることをオススメしたいほどの美味さでした。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

カレー×ラーメンの名店コラボで生まれた奇跡の一杯の味わいは、フルーティーな甘さからヒリつく辛さへ変化するコク旨な絶品カレーに、粘りのあるモッチリ食感とカレーに引けを取らない圧倒的にふくよかな小麦の香りが広がる極太平打ち麺が衝撃レベルでの調和を見せる一杯でした。

イベント商品なので再販があるかは不明ですが、このコンビで新店を出してほしいレベルで美味しかったです。それでは、ごち麺でした!

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