にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【蕎麦感覚のつけ麺】ラーメン通販レポ「淡麗拉麺 己巳 鴨×鶏×豚出汁 昆布水つけ麺醤油」宅麺.com お取り寄せ実食

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『淡麗拉麺 己巳(つちのとみ)』の「鴨×鶏×豚出汁 昆布水つけ麺醤油」をいただきます!

パッケージ写真

宅麺.comで調べる

『淡麗拉麺 己巳』は神奈川県横浜市中区にあり、ジャズの流れるオシャレなバーのような雰囲気の店づくりや上品な味わいで女性人気も高く、地元民だけでなく観光客も多く訪れるという行列のできる人気店。

気になる味の結論から。

ラーメンといわれなければ蕎麦と間違えてしまいそうな、日本三大そばの一つ戸隠そばを彷彿させる歯切れのよい細麺。淡麗系ながら驚くほど旨味の分厚い鴨・鶏・豚の三重出汁も昆布水をまとう麺と見事に調和するオシャレで上品な味わいの一杯!

!こんな人にオススメ!

・戸隠そばのような口当たりや食感が好きな方

・スマートで上品な淡麗醤油つけ麺が好きな方

・神奈川県で女性人気も高い人気店の一杯を食べてみたい方

では、詳しく見ていきましょう!

スポンサーリンク

 

開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身

中身の写真

冷凍された麺(190g)、スープ、昆布水、チャーシュー(豚肩ロース、鴨ロース)、メンマが入っていました。

原材料の写真

原材料、栄養成分表示はこちら。

作り方【約10〜12分】

  • スープ:10分 湯せん
  • 昆布水:10〜12分 流水解凍
  • チャーシュー:お湯にくぐらせて解凍
  • メンマ:1分 湯せん
  • 麺:3分 お好みでゆでて流水で締める
  • オススメトッピング:刻みネギ、海苔、味付き玉子、温泉玉子

作り方の写真

今回は…麺のゆで時間は3分、追加トッピングは刻みネギ、海苔でいきます。

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

完成品の写真

誤解を恐れず表現するなら、ラーメンと知らなければ蕎麦と勘違いしてしまいそうな麺の色合いと形状。スープからは、清湯系とは思えないほど厚みを感じる動物出汁の香りが鼻腔をくすぐります。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

スポンサーリンク

 

食レポ

麺【細☆★☆☆☆太】

麺の写真

まずは昆布水をまとった麺のみで。

まるで、上質なとろろそばのような旨味・風味・口当たり。

ズルズルとすすってみればその見た目の印象どおり、例えるならバツっと歯切れの良さが特徴的な日本三大そばの1つ「戸隠そば」を彷彿とさせる口当たりと食感。全粒粉の香ばしい風味がほのかに香り、4種類の昆布とかつお出汁を合わせているという昆布水の旨味・風味も上質で、このままでも完食してしまいそうなレベルに美味い。

筆者は戸隠そばが大好きなので、特に口当たりと食感が好印象。

スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】

スープの写真

お次はスープをそのまま。

見た目のスマートさからは想像できない、重厚でフルボディな旨味

商品名のとおり鴨・鶏・豚出汁をミックスさせたスープは、鴨と豚の力強いコクが印象的。鶏と濃い醤油のキレが織りなすスッキリさが先行しつつも、油の重厚さも加わって後を引くコクがどっしりと鎮座する感覚。

スープに麺を浸した写真
麺とスープを合流。

ざる蕎麦ライクなスープのキレ・コクから麺の爽やかな風味へのグラデーション。

ここでも例えるなら蕎麦、特に鴨せいろ感覚があります。スープのキレと旨味がほとばしりつつ、昆布水がそれを落ち着かせていき、最後はスッキリとした麺の風味が口の中を引き締めます。それがゆえか、次々と箸が進みます。

具材

豚チャーシューの写真

まずは豚モモ低温調理チャーシュー。

レア豚ならではの、独特の華やかな風味がふわ〜っと広がる。

冷凍ながらしっとりジューシーさは保たれた薄切りスライスタイプ。麺、スープと同じく極めてスマートな仕上がり。

鴨チャーシューの写真

続いて鴨肉低温チャーシュー。

鴨肉らしい力強さとなる血の味は控えめで、スマートで香り高さが際立つ。

馴染みのある鴨肉の味かというとちょっと違ってオシャレな感覚。臭みなども最小限に抑える調理が施されているのでしょうか?冷凍した影響でしょうか?そのあたりは不明ですが、全体的にスマートな中でとてもバランスが良い塩梅。

メンマの写真

最後はメンマ。

風味が濃厚なシャキコリ穂先メンマ。

スープに浸しても醤油のキレに負けない素材そのものの風味が、咀嚼するほどにハッキリと存在感を発揮してくれました。

スポンサーリンク

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

オシャレなお店でスマートな淡麗ラーメンを提供するお店の一杯の味わいは、ラーメンといわれなければ蕎麦と間違えてしまいそうな、日本三大そばの一つ戸隠そばを彷彿させる歯切れのよい細麺。淡麗系ながら驚くほど旨味の分厚い鴨・鶏・豚の三重出汁も昆布水をまとう麺と見事に調和するオシャレで上品な味わいの一杯でした。

淡麗系が好きな方はぜひチェックしてみてください。

宅麺.comで調べる

おまけ:「拉麺つづる」(@ramen_tsuzuru)の一筆

それでは、ごち麺でした!