にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【ラーメン通販】宅麺.com「中華蕎麦 とみ田 らぁ麺(醤油)」お取り寄せ食レポ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

<投稿日:2021-11-18>

ご麺ください!HOME麺はいかがでしょうか?どうも、にゃいパパです。

今回はラーメン・つけ麺の通販サイト『宅麺.com』より「中華蕎麦 とみ田」の「らぁ麺(醤油」をいただきます!

全国ナンバーワンのつけ麺を生み出すお店の醤油ラーメンの味とは!

とみ田 らぁ麺(醤油)

宅麺.comで調べる

「中華蕎麦 とみ田」とは 

つけ麺業界で知らない人はいない、全国ナンバーワンの超名店。

行列がすごすぎて現在は店舗受付・ネット予約制になっているほど。

カップ麺などの監修商品展開も多く、全国のコンビニやスーパーで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

富田店主は、つけ麺の元祖「東池袋大勝軒」の味に惚れ込み、「茨城大勝軒」グループで修行を積み、現在の「中華蕎麦 とみ田」を開業されました。

ナンバーワンの称号を手に入れた後も、スープを完全別物に変えるリニューアルをするほど常に進化にこだわり、今日も厨房に立ち続けているようです。

受賞歴

第3回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2013 新人大賞
第4回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2014 つけ麺大賞
第5回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2015 総合大賞
第6回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2017 つけ麺大賞
第7回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2018 つけ麺大賞
第8回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2019 つけ麺大賞
第9回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2020 つけ麺大賞
第10回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2021 つけ麺大賞

出典:宅麺.com

リニューアル発表のときは衝撃でした!こだわりがすごすぎます。

商品紹介

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身【麺、スープ(具入り)】

とみ田 らぁ麺(醤油) 中身

麺、スープ(具入り)が入っていました!

スープの中には大判のチャーシューと極太のメンマ。

作り方【約15分】

とみ田 らぁ麺(醤油) 作り方

こんな感じ
  • スープ:10~15分 湯煎
  • 麺:1分30秒~2分30秒 茹でる
  • オススメトッピング:青ネギ、ワンタン

麺は細麺なので、ゆで加減に悩みます。

自分は間を取って2分にしました!

トッピングは九条ネギとゆで卵にしました!

とみ田 らぁ麺(醤油) 完成品

こちらが完成品。大判チャーシューの存在感がインパクト。

いざ、実食!

 

食レポ

スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】

とみ田 らぁ麺(醤油) スープ

あ~、深い染みるうまさ。あっさりというより、しっかりという言葉が似合う。

幻の豚TOKYO-Xを中心に使用したスープは淡麗系ではあるが出汁は濃厚。

豚、鶏、魚介などそれぞれの旨味が交互に下に訴えてくるのですが、でも喧嘩することなく恐ろしいほど手をつなぎ合って想像効果を生んでいる感じ。

さらに醤油のキレもありつつ、鶏油がしっかり目でまろやかさも合わせもっています。

一言では言い表せない、調和の極みスープです。

とにかく組み合わせのバランスが秀逸で、最高級の味のハーモニーを楽しめます

麺【細☆★☆☆☆太】

とみ田 らぁ麺(醤油) 麵

中細より細麺あたりの自家製ストレート麺で、つるつるでのど越しが最高。

味のしっかりしているスープにも負けることなく、小麦の香りを強く感じられます。

上質な国産小麦粉を使用しているようで、品のある味わいでした。

具材

とみ田 らぁ麺(醤油) チャーシュー

大判なバラチャーシューは大きいけどちょっと薄め…。

スープに入っていたこともありホロホロすぎるのでどうかな~と思ってましたがビックリするほど薄くても豚の旨味がジュワ~っと口の中に広がります。これは参りました。

メンマは極太ながらも柔らかく、味がこれでもかと染み込んだ一品。

チャーシューは見た目で半信半疑でしたが、疑ってごめんなさいのうまさw

まとめ

いかがだったでしょうか?

ナンバーワンの称号を持つこだわりと追求を突き詰めるお店の醤油ラーメンは、上質な素材達が織りなす究極の味のハーモニーを感じさせてくれる至高の一杯でした。

さすがの計算されつくした一杯でした!ごち麺でした!

宅麺.comで調べる

 

宅麺

おまけ:麺のように長く人生を楽しむための語録

「ラーメンは豚ガラ、鶏ガラ、人柄」

武内伸

引用先:ウィキペディア(Wikipedia)

富田店主が惚れた味「東池袋大勝軒」店主の山岸さんも著書で触れた名言。

富田店主は修行時代の苦い経験から、ラーメンは味だけでなく作る側の人柄も大事と気づくことになったそうです。

ただ美味しいだけでなく、もっともっと喜んでほしいという思いが超人気店になった現在でも変化を続けられる要因なのかもしれませんね。

業種は違えど、僕も自分にとっての「心の味」を追求していきたいと感じました!

それでは今回はここらで、ご麺なすって(⌒ー⌒)ノ~~~