にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【驚異のコク】ラーメン通販 宅麺.com「鶏こく中華 すず喜 こく塩」実食

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すず喜 宅麺 通販 こく塩

ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ@nyai_Takumenです。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』より、『鶏こく中華 すず喜』「こく塩」をいただきます!

すず喜 宅麺 通販 こく塩 パッケージ

宅麺.comで調べる

『鶏こく中華 すず喜』は東京都三鷹市にあり、昼営業は『鶏こく中華 すず喜』、夜は『元祖スタミナ満点らーめん すず鬼』と二毛作の形式で営む中毒者が続出する行列店です。

特に夜の部で提供される「スタ満」は大ブレイクし、同店の名を全国に轟かせた一杯で有名。「第12回お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2022」では、総合大賞・つけ麺大賞のW受賞。コンビニで監修カップ麺も販売されるほど人気を博しています。

気になる味の結論から。

魚介・動物が中心となった一口目からとんでもないコクのスープ、サクサクと歯切れのよい食感の麺、ボリュームのある食べ応えのある具材と、塩がゆえに醤油よりも素材そのものの味をストレートに味わえる中毒性が高い一杯!

!こんな人にオススメ!

・動物と魚介のWスープ系に甘味の余韻が濃厚な深いコクが好きな方

・「こく醤油」よりスープをよりストレートに味わいたい方

・トッピングも充実した一杯を食べたい方

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開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

すず喜 宅麺 通販 こく塩 中身

麺(140g)、具入りスープ(豚&鶏チャーシュー、メンマ)が入っていました!

作り方【約15分】

  • スープ:15分 湯煎
  • 麺:50秒~1分20秒 茹でる
  • オススメトッピング:刻み玉ねぎ、ねぎ、煮玉子

すず喜 宅麺 通販 こく塩 作り方

今回は…麺は1分、追加トッピングはパッケージ写真にならって角切りネギと三つ葉でいきます!

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

すず喜 宅麺 通販 こく塩 完成品

焼いたような香ばしい魚介の香りが印象的です。塩といってもクリアな見た目ではなく、濃厚さをうかがえる色味。具材も1つ1つが大きくて食べ応えがありそうです。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

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食レポ

スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】

すず喜 宅麺 通販 こく塩 スープ

まずはスープから。

すごい。一口目からまさにとんでもないコクが押し寄せてくる!

濃厚でジャンキーさも兼ね備えた中華そばといった感じのカジュアルなタイプ。

まずは、魚介の香ばしさが印象的な風味がぶわっと広がり、その後に波のよう濃厚な動物出汁の旨味と油の分厚くまろやかな風味が押し寄せます。後味は塩だれでキリっと引き締まりつつも、豚や砂糖・みりんなどの甘味もじわ~っと効いてきて様々な味が重なり合い、まさにとんでもなく深いコクに昇華していきます。

大袈裟ではなく、本当に想像の倍はコクが深く感動します。

麺【細☆★☆☆☆太】

すず喜 宅麺 通販 こく塩 麺

次に麺。

サクサク食感の歯切れのよい中細麺で、耳と舌を同時に楽しませてくれる!

咀嚼すればハッキリと耳に響いてくるサクサクという音。それほどの圧倒的に歯切れのよい食感が楽しめます。スープの風味や旨味もがっつり運んでくるので、とんでもないコクと小麦の風味・甘味との一体となり、深い味わいです。

具材

すず喜 宅麺 通販 こく塩 豚チャーシュー

まずは豚チャーシュー。

分厚くも噛めば柔らかいホロトロな仕上がりで、食べ応え抜群!

薄味仕上げなので、肉そのものの味わいを濃厚に楽しめます。特に脂身にはスープの味わいも染みていて、旨味の塊化してます。

すず喜 宅麺 通販 こく塩 鶏チャーシュー

続いて鶏チャーシュー。

唐揚げサイズのモモ肉の塊で、食べ応えのある鶏ステーキのような美味さ!

胡椒のスパイシーさも効いており、鶏そのもののたんぱくな旨味と共に引き締まった味わいをスープの旨味と共に楽しめます。

すず喜 宅麺 通販 こく塩 メンマ

最後はメンマ。

極太ながら、表面はやわらか、芯はしゃきっと絶妙な塩梅!

出汁の味がしっかりと染みこんでおり、噛めばジュワっとにじみでてきます。具材もそれぞれ印象的で美味でした。

おまけのお雑煮アレンジ

鶏こく中華 すず喜 こく塩 雑煮アレンジ

過去にお正月に食べたのですが、残りスープでお雑煮アレンジしてみたところ、味わい深いリッチなお雑煮になりました!お世辞抜きで美味で、毎年食べたいぐらいでしたwご興味があれば、試してみてください!

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まとめ

いかがだったでしょうか?

二毛作の「昼」の顔である「すず喜」さんの看板メニューの1つの味わいは、魚介・動物が中心となった一口目からとんでもないコクのスープ、サクサクと歯切れのよい食感の麺、ボリュームのある食べ応えのある具材と、塩がゆえに醤油よりも素材そのものの味をストレートに味わえる中毒性が高い一杯でした。

「こく醤油」も「こく塩」も間違いなくトップクラスの一杯。どちらも全力でオススメです!ごち麺でした!

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↓「こく醤油」の紹介はコチラ