ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『ラーメン ゼンゼン』の「ラーメン」をいただきます!
『ラーメン ゼンゼン』とは
神奈川県川崎市にあり、極太極硬麺で人々を魅了する二郎系の人気店『蓮爾』出身の店主が2018年に創業。大注目の中で迎えたオープン初日には、最大3時間待ちという驚異の記録を残した人気店です。
気になる味の結論から。
ワシワシを超えるバキボキ食感の、二郎系の中でも最硬と呼ばれる極太麺が絶品。パンチがありつつ甘味が際立つ旨甘スープに、ホロホロを超えたトロトロ豚も心を鷲掴みにされる一杯!
・二郎系の中でもパワフルな噛み応えのある極太麺が好きな方
・甘味のコクが際立つ豚骨醤油スープが好きな方
・オープン初日に最大3時間待ちになるほどの人気を博した一杯を食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
冷凍された麺(350g)、具入りスープ(チャーシュー、アブラ)が入っていました。
原材料、栄養成分表示はこちら。
作り方【約12分】
- スープ:12分 湯せん
- 麺:4〜6分 お好みでゆでる
- オススメトッピング:ゆでもやし、ゆでキャベツ、刻みニンニク、一味唐辛子
今回は…麺は5分、追加トッピングはゆでもやし&キャベツ、刻みニンニクでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
二郎系といえばなパンチ力のある豚出汁の香りが立ってきて食欲を沸かせます。チャーシューは盛り付けの際に分離してしまうほどホロホロ。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
まずはスープ。
甘味が際立つコクが印象的。パンチはあるけどコテコテではない飲みやすさもあり。
一口目は、二郎系の中でも比較して出汁感が強めの口の中でほとばしる旨味がベース。そこへ、カエシのほどほどな醤油のキレと、それ以上に前面に出てくる甘味が印象に残る旨甘な味わい。こってり感は想像より控えめで、飲みやすさも感じるバランス。ただ、この後に麺を食べ進めていくと、出汁と脂が混ざって乳化していくのか、徐々にまろやかさが追加されて重厚感がパワーアップしていく変化も楽しめます。
具材
麺の前に具材を食べ進めます。まずは野菜とアブラ。
味付け度合いがちょうどよく、脂の旨味と甘味を活かすバランス感。
濃すぎず薄すぎずな甘辛醤油味で、野菜との相性がすこぶる良いです。
お次はチャーシュー。
盛り付け時に崩れるのも納得してしまう、ホロホロを超えるトロトロな豚。
写真を見てのとおり、箸で掴むだけで崩れるほど。実際に食べてみると、ホロホロを超えるトロトロな口当たりで背徳感に身を任せる至福の時間が訪れます。いってみればほぐし豚のようになっているので、先ほどのアブラとともに野菜とセットで口に放り込むと思わず天を仰ぐ美味さに昇華。これはたまらん。
麺【細☆☆☆☆★太】
最後はいよいよ主役の麺を豪快に混ぜてからいただきます。
バキボキ食感の極めてパワフルで凶暴な超極太極硬麺は、小麦の風味も半端ない。
ゴツゴツとした麺肌で、圧倒的な重量からすするというより喰らいつく感覚で口に運んで噛みしめてみると、ワシワシやゴワゴワという表現を超えるバキボキ食感。歯切れのよい低加水麺を極太にしたらこうなるという感覚でしょうか。小麦の風味もかなり力強く濃厚で、スープより麺の味わいが前に出てくるほど。噛むほどに、その風味をどストレートに感じられるので、麺の美味さをじっくりと堪能できました。うまかったです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
オープン初日に最大3時間待ちという記録を作った一杯の味わいは、ワシワシを超えるバキボキ食感の、二郎系の中でも最硬と呼ばれる極太麺が絶品。パンチがありつつ甘味が際立つ旨甘スープに、ホロホロを超えたトロトロ豚も心を鷲掴みにされるでした。それでは、ごち麺でした!
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