<投稿日:2021-11-18>
ご麺ください!HOME麺はいかがでしょうか?どうも、にゃいパパです。
今回はラーメン・つけ麺の通販サイト『宅麺.com』より「らあめん元-HAJIME-」の「鶏塩らあめん」をいただきます!
数々の賞を受賞してきた塩ラーメンの名店!めっちゃ楽しみです。
「らあめん元-HAJIME-」とは
「支那そば一本気」にて修行した店主が2009年に開業。
「TRY認定 ラーメン大賞」の第21回では名店塩部門2年連続第1位、第22回では開業以来13年連続受賞と数々の賞を獲得している、まさに本物の塩ラーメンがいただける名店です!
第4回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2014 塩新人賞
第5回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2015 塩部門賞 第3位
第7回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2018 塩部門賞 第2位
第8回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2019 塩部門賞 第2位
出典:宅麺.com
宅麺で初めていただきます!
商品紹介
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身【麺、スープ(鶏団子入り)、具材】
麺、スープ(鶏団子入り)、チャーシュー2枚が入っていました!
チャーシューは嬉しいスープとは別袋タイプで、しかもバラと豚モモの2種類と贅沢なラインナップです。
作り方【約15分】
- スープ:15分 湯煎
- チャーシュー:2-3分 丼にお湯を入れる形で湯煎
- 麺:1分~1分30秒 茹でる
- オススメトッピング:刻みネギ
個人的にチャーシューは早めの2分前がオススメ。
温めすぎると無駄に火が入ってしまって硬くなる場合があります!(過去に苦い経験あり)
店舗では姫竹のところヤングコーンを代用w 半熟ゆで卵はマスト
こちらが完成品。透明感のある美しすぎるスープですねえ。
いざ、実食!
食レポ
スープス【あっさり☆★☆☆☆こってり】
超絶うまし!!!!透明感のある色味の印象を通り越した芳醇なスープ。
鶏出汁の旨味は当然ながら、深いコクに加えて帆立や生姜によるさっぱり感もある。
そのうえで塩もしっかり主張してくる究極バランスが一口だけでも感じられる衝撃。
なんだこのうまい飲み物は。
ちなみに、透明感は挽き肉を加えることで出しているとのこと。
口の中で素材達の物語が流れていくような、芸術的な味(伝わるかな・・・
麺【細☆★☆☆☆太】
三河屋製麺製の中細ストレート麺で、細麺ながらモチモチ感あり。
のど越しもよく、四角型の麺は歯切れも心地いいです。
極上のスープから麺を上げたときの鶏と小麦が融合した香りがたまらなかった
具材
まずは鶏団子。小ぶりながらも鶏の旨味がしっかり味わえました。
生姜も香りつつ、おそらく胡椒か柚子胡椒も練りこまれてるのかなと思いますが、スパイスな味もあって味がしっかりついているので満足度も高かったです!
続いて豚モモのチャーシュー。ん・・・これうまい!
脂身がないぶん肉感が強く、噛みしめることで旨味がじわ~っと広がります。
味付けも優しいけれど、燻製しているのかな?香りがしっかりなので食べ応えがあります。
最後はバラのチャーシュー。やばい・・・これ超うまい!
味付けは肩ロースと同じだと思いますが、脂身の甘さが際立ってます。
全然しつこくなく、甘みと旨味だけが残されたという印象。
上品さも感じられる味わいでした!
3種の具材はクオリティ高すぎ。冷凍でこの味を楽しめるのは脱帽です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
数々の受賞歴を持つ塩ラーメンの名店は、数々の素材を使いながらも全てを完璧に融合させた芸術をも感じられる極上の一杯でした!
塩ラーメン好きの方には自信をもってオススメ。ごち麺でした!
おまけ:麺のように長く人生を楽しむための語録
「ローマは一日にしてならず」
出典元:コトバンク
ことわざにある言葉ですが、店主は人気店になった今でもスープは年に2回、麺は年に1回の微調整をして味に磨きをかけているようで、そのエピソードを知り思い浮かんだので紹介です。
様々な名店も同様のところも多いですが、現在に満足せず常に一歩先に向かう店主たちの心意気はとても刺激をうけます!
自分も読者の皆さんに価値あるブログになるよう意識していきたいです!
それでは今回はここらで、ご麺なすって(⌒ー⌒)ノ~~~