ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、これまで250杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』で開催された『真ラーメン祭り絆 in 宅麺.com』にて限定販売された「Ramen FeeL」の「醤油らぁ麺)」をいただきます!
「Ramen FeeL」は東京都青梅にあり、超名店「飯田商店」初の公認独立店であるオープンから超話題のお店!既に数々の受賞歴もお持ちです。
修行先の「飯田商店」を彷彿とさせる洗練された清湯スープとしなやかな麺に、贅沢な3種のチャーシューが丼を彩る間違いないうまさの一杯!
・上質で洗練された清湯系の醤油ラーメンが好きな方
・極上のチャーシューを食べたい方
・飯田商店の第一号公認の独立店の味を食べてみたい方
開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(130g)、スープ、チャーシュー(豚バラ、豚肩ロース、シキンボウ)が入っていました!
チャーシュー3種で、しかも別封なのは豪華ですね。期待しかない。
作り方【約10分】
- スープ:10分 湯煎
- 麺:2分45秒~3分15秒 茹でる
- 具材:1~2分 丼に入れたお湯につけて解凍
- オススメトッピング:三つ葉
今回は…麺は3分、追加トッピングは三つ葉でいきます!
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
澄んだ琥珀色、輝く鶏油、彩のよい3種のチャーシュー…美しい。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
食レポ
スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】
では、琥珀色に輝くスープから。
うわ~うまい!!!「飯田商店」を彷彿とさせる、まさに洗練された芳醇なスープ。
分かりやすく言えば第一印象は「飯田商店」らしい味わい。つまり美味い。
とことん洗練された雑味のない上質で濃厚な出汁は鶏と豚の旨味の塊で、鶏油の芳醇で品のある香りとまろやかさも際立つ味わい。そして、目立ちすぎない程よい醤油のキレに後味を爽やかに仕上げる酸味が抜けていきます。
豚も入っていますが、主役は鶏。この手の鶏清湯系は、瞬発的なパンチ力というよりじわ~っと深く五臓六腑に染みわたるうまさで余韻がすさまじいですね。
スープだけでも、既に買ってよかった満足度w
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は箸で持つだけでわかるしなやかな中細ストレート麺。
最高にしなかやで美しい!みずみずしく喉越しが尋常ではない麺。
これも「飯田商店」の食感をしっかり受け継いでいる印象の自家製麺。
とにかくしなやかで、みずみずしくて、美しい。
例えるなら、丁寧に手入れされた美しい髪の毛ぐらいしなやかで美しい。もっとわかりやすくいえばパンテーンのCMぐらいしなやかで美しい。そのぐらいの差。
口に運べば唇でみずみずしい柔らかさに触れ、すすれば究極の喉越しがやってきます。
うまい。
具材
まずは1つ目のチャーシュー、豚肩ロースから!
肉肉しさがにじみ出る、タンパクながら上質な味わい!
赤身がメインでタンパクながら噛むほどに肉肉しい味わいがにじみ出てきます。ほのかに八角の香りがついているのでくどさは全くなし。高級感さえ感じます。
お次は2つめ、希少部位のシキンボウチャーシュー。
噛み応えがしっかりあり、噛むほどに旨味があふれ出す!
たぶん初めてシキンボウを食べたと思いますが、噛むと脂身?からじゅわ~っと旨味と香りがあふれ出てきてすごい。肩ロースより八角の香りがはっきりと入っていて、見た目の想像に反してさっぱりといただけました。
そして3つめ、豚バラチャーシュー!
ホロホロで柔らかく、脂身の旨味と甘味がバランス良く融合。
一番親しみのある豚バラチャーシューもうまい。
こちらも雑味がなく、重さのない脂身で旨味と甘味だけがきっちり残った仕上がり。
それぞれのチャーシューが、味わいも歯ごたえも全然違って面白いです!
最後にメンマ!
噛んだら魚介の出汁がぶしゃっと出てくる(褒め言葉)な感じw
このメンマめちゃくちゃうまい。
食感はやわシャキなバランス。その上で、噛むほどに中に閉じ込められた魚介出汁が飛び出てきます。見た目細いのに、どこにそんな旨味が隠れてたのかというレベルw
具材までクオリティ高いですね~素晴らしい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
超名店「飯田商店」の初の公認独立店で、既に数々の受賞歴を持つ「Ramen FeeL」のラーメンの味わいは、「飯田商店」を彷彿とさせる洗練された味わいで、スープ・麺・具材どれをとっても丁寧に作り上げられたまさにどんぶり上のフルコースを味わったような満足感の高い一杯でした。
さすがの美味さでした!限定販売というのが寂しいです。ごち麺でした!