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おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【東京No.1みそ】ラーメン通販 宅麺.com「大島 味噌らーめん」実食

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大島 味噌らーめん

ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。

本ブログでは、これまで200杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介します。

今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』より「大島」の「味噌らーめん」をいただきます!

大島 味噌らーめん 商品

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「TRYラーメン大賞」味噌部門で殿堂入りを果たした超人気店!
「すみれ」の味を継承しつつもマイルドで食べやすい一杯で感動。
それでは詳しくご紹介します!

!こんな人にオススメ!

・札幌味噌ラーメンの名店「すみれ系」が好きな方

・濃厚だけじゃなくマイルドでさっぱり食べやすいタイプが好きな方

「大島」とは

大島 味噌らーめん パッケージ

東京都江戸川区船堀にあり、業界最高権威「TRYラーメン大賞」味噌部門で殿堂入りを果たした東京味噌ラーメンNo.1の超人気店。

店主は日本を代表する味噌ラーメン「すみれ」で12年間の修業歴を持つ職人です。

「すみれ」といえばのラードで焼いた「焼き味噌」の味を継承しつつ、生姜や甘めな味噌を使いより食べやすい味わいになっています。

宅麺.comさんが3年の歳月をかけてラブコールを送り続けて実現した希少な商品!

受賞歴

業界最高権威「TRYラーメン大賞」味噌部門 殿堂入り(5年連続1位)
出典:宅麺.com

続々新店が登場する東京で5年連続1位&殿堂入りは圧巻!
食べログスコアも「3.77」(2022/1現在)と圧倒的な人気です。

商品紹介

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身【麺、スープ、具材】

大島 味噌らーめん 中身

麺(110g)、具入りスープ(挽き肉・玉ねぎ・コマチャー)、チャーシュー、メンマ、生姜が入っていました!

白濁スープ、黄色の強いたまご麺を目を引きます。生姜デフォはGOOD。

「すみれ」や、過去東京にあった「純連」よりスープはより白味がかっている印象!

作り方【約15分】

大島 味噌らーめん 作り方

こんな感じ
  • スープ:12~15分 湯煎
  • 麺:2分~2分40秒 茹でる
  • 具材:チャーシュー&メンマ5分、生姜30秒 湯煎
  • オススメトッピング:もやし、青ネギ、白ネギ、煮玉子、おろしにんにくなど

【注意】もやしは水分が出てしまうので少量に!とのことです。

今回は麺2分、トッピングはもやし・白ネギにしました!

※基本の作り方はこちらをチェック

大島 味噌らーめん 完成品

こちらが完成品。

スープの中の挽き肉や玉ねぎにお目見えすると、一気にすみれを彷彿とさせてくれます。

生姜を溶かすタイミングはわからんけど、どうにかなるかってことで

いざ、実食!

 

食レポ

スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】

大島 味噌らーめん スープ

まずはスープから。

うままーい!白味噌と動物系の出汁が合わさって濃厚だけどマイルドだけどすっきり!

白味噌で育った自分にとっては理屈抜きでうまいって感じです!すべての素材の旨味がギュっと詰まってる。

動物系スープとラードの存在感ある旨味に、白味噌の甘味とマイルドさがバッチリ手をつないだ濃厚な味わい。ニンニクも効いてます。

さらに「すみれ」といえばの挽き肉と玉ねぎからでる出汁と甘味が重なり、他にはない一段上のコクをプラスしてくれています。

その上で、生姜がたるませることなく最後にすっきり締めてくれる存在感。

いや~、深いです。

ちなみに「すみれ」よりラードは少な目。なのでよりマイルドに食べられる印象です。

パンチがありつつもマイルドな味噌らーめん好きの方には特にオススメできそうです。

麺【細☆☆★☆☆太】

大島 味噌らーめん 麵

次は麺!

スープを運んでくれて風味もよい!

札幌の名門「森住製麺製」で、札幌味噌ラーメンならではの黄色がかった中太縮れたまご麺。あえて短めにカットされているようです。

たまご麺とのことで、小麦粉だけの麺とは違う風味も楽しめます。

この麺だけでも札幌味噌ラーメンを楽しめている満足感があります。

具材

大島 味噌らーめん チャーシュー

まずはチャーシュー。

豚肩ロースのチャーシューで、しっとり柔らかくバランスがいいです。スープとは別封で余分な味が染みてないため、肉本来の味わいをしっかり楽しめます。

大島 味噌らーめん メンマ

続いてメンマ!

味付けに唐辛子が使われていて、ほんのりピリ辛でシャキシャキの食感が楽しめます。

味噌に唐辛子は間違いない組み合わせで、途中に食べると口のなかをシャキッと引き締めてくれるいい存在感です。

どちらもスープとの相性がよい具材です!

ご飯も追加

大島 味噌らーめん ライス

食べてる途中に「これは絶対ご飯に合うぞ!」と確信が付いたので、最後にご飯を追加。

超絶うまし!!!!これだけで1品料理レベルで美味しかったw

絶対ご飯用意しましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

札幌の名店「すみれ」で12年修行した店主が放つ味わいは、「すみれ」の濃厚な味わい味を継承しながらもマイルドで優しい食べやすさを兼ね備えた至高の一杯でした。

これが東京No.1味噌ラーメン!宅麺さんが3年のラブコールを続けた理由も納得です。限定でレアなので、チャンスを逃さないように!ごち麺でした!

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宅麺

おまけ:麺のように長く人生を楽しむための語録

「伝統とは形を継承することを言わず、その魂を、その精神を継承することを言う」

嘉納治五郎

引用先:伝統とは形を継承することを言わず、その魂を、その精神を継承することを言う | 株式会社コンパス・ポイント(広告・フーガブックス・Chinoma)

大島さん、三ん寅さんなど「すみれ」出身の味噌ラーメン屋が東京でも大人気です。

そんな中で記事を書いてる途中に寂しいなと思うことあり、見つけ出した柔道の創始者・嘉納治五郎氏が残した言葉です。

気になることというのは「すみれと違うから微妙…」みたいな、本家と比較して”味が近いかどうか”という再現度比較で否定的なレビューが目に入ること。気持ちはわかるけど、こういうのは寂しいなと思います。

違うのは当然ですよねwww

魂、精神を継承した上で自分なりの魂、精神を重ね合わせていくから日々進化するし、我々も新しい世界を楽しめるわけで、むしろチャレンジを賞賛すべきだと思います。

変化や違いを楽しみつつ、何かと比較して足りないところ叩くのではなくて、真っすぐそのものを見て良いところをほめられる人になりたいものです。

※今回の記事でも「すみれ」さんとの比較をたくさん使ってはいますが、あくまですみれさんが有名だからこその「味のわかりやすさ」のために用いさせていただいています。

それでは今回はここらで、ご麺なすって(⌒ー⌒)ノ~~~