ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、これまで250杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』で開催された『真ラーメン祭り絆 in 宅麺.com』にて限定販売された「Japanese Ramen Noodle Lab Q」の「本醸造醤油らぁ麺」をいただきます!
「Japanese Ramen Noodle Lab Q」は北海道札幌にあり、北海道ラーメンウォーカーグランプリで第1位を受賞や店主が情熱大陸にも出演する実績を持つ名店。
洗練という言葉がピッタリあてはまる上質な淡麗醤油ラーメンで、地鶏が主体かつ豚と昆布も組み合わさった旨味が強い出汁に、優しく醤油が香るじんわり五臓六腑に染みわたる一杯!
・出汁の旨味が際立つ上質で洗練された淡麗醤油ラーメンが好きな方
・極上のチャーシューを食べたい方
・系統でいえば「飯田商店」や「やまぐち」のタイプの鶏清湯系が好きな方
開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(120g)、スープ、チャーシュー(豚バラ、豚肩ロース)が入っていました!
チャーシューがもはやうまそう。
作り方【約10分】
- スープ:10分 湯煎
- 麺:2分~3分 茹でる
- 具材:2分 丼に入れたぬるま湯につけて解凍
- オススメトッピング:三つ葉、ネギ、海苔
今回は…麺は2分、追加トッピングは三つ葉のみでいきます!ネギを入れるかたは味が変わると思うので、後入れがいいと思います。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
澄んだ琥珀色のスープにチャーシューのピンク色が映えます。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
食レポ
スープ【あっさり☆★☆☆☆こってり】
では、琥珀色に輝くスープから。
あ~、うま~~~い。鶏を中心とした出汁の旨味と深いコク。優しく醤油も香ります。
第一印象は「飯田商店」系の鶏清湯系の味わい。とはいえ、まるっきり同じというわけではもちろんなく、比較して違いとしては大きく2点かなと。
1つ目は、醤油のキレより出汁の旨味が前に出ていること。鶏が主体ながらも豚と昆布の出汁もしっかりめで輪郭がハッキリした旨味を感じられます。そこに、醤油と鶏油が優しく香ってサポート役として旨味を引き立ててくれます。
2つ目は、お酢が入っていないので酸味は抑えめで、後味スッキリというより五臓六腑にじわ~~~~っと染みていく余韻が他のそれより強いです。
お酒も入っていて、かなり深いコクで余韻がうまい。
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は箸で持つだけでわかるしなやかな中細ストレート麺。
最高にしなかやで美しい!みずみずしく喉越しが尋常ではない麺。
プリプリとした多加水麺で、これも「飯田商店」系のしなやかで柔らかくみずみずしい麺のタイプといえば想像できる方もいらっしゃるしょうか。
口に運べば唇でみずみずしい柔らかさに触れ、すすれば究極の喉越しがやってきます。上質で品があって、これを家で食べられるのは本当に価値があると思います。
具材
まずは1つ目のチャーシュー、豚肩ロースから!
八角の香りが付いた、上品な味わいのレアチャーシュー!
まさに一級品の味わい。赤身と脂身のバランスもよく、脂身に至っては重さは皆無で旨味と甘味が噛むほどに口に広がり、赤身のしまった肉肉しい味わいとセットで至福の味わいです。
最後は豚バラチャーシュー。
うまい!!!洗練されたという言葉がよく似合う僕らの豚バラチャーシュー!
見た目はみんなに身近な豚バラのチャーシューの佇まいではあるものの、食べてみたら関心するほど丁寧な仕事してますね~な味わい。
食感は柔らかいけどホロホロと崩れるわけでなく、味は脂身そのものの旨味と香りが甘辛の醤油の味で打ち消されることなく残っていて、なんというかワンランク上の上質なバラチャーシューといえる素晴らしい仕上がりでした。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
北海道の地でナンバーワンの称号を持つ「Japanese Ramen Noodle Lab Q」のラーメンの味わいは、地鶏が主体のじわ~っと五臓六腑に染みわたるスープに、しなやかでみずみずしい麺、とことん丁寧に作られたワンランク上のチャーシューとまさに洗練という言葉がピッタリで上質な一杯でした。
限定なので再販は不明ですが、最高に美味かった!ごち麺でした!
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