ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』で開催された『宅麺.com 12周年記念』にて限定販売された「鬼金棒」の「カラシビ味噌らー麺」をいただきます!
「鬼金棒」は東京都神田に本店があり、日本国内だけでなく台湾や香港など海外にも店舗を構えるカラシビ味噌らー麺で名を馳せる人気店。
自分も訪麺チャレンジを何度かするも行列がすごく、時間が足りないので諦める日々が続くなかで宅麺に登場し、念願かなっていただくことができました!
様々な材料が織りなす深いコクの芳醇な味噌スープに、唐辛子のカラさと山椒のシビれが融合したコク・カラ・シビの三位一体を楽しめる旨辛な一杯!
・旨辛な味噌ラーメンが好きな方(蒙古タンメン中本とか)
・山椒の痺れが効いた旨辛ラーメンが好きな方(ビンギリとか)
・行列のできる人気店のラーメンを食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(140g)、スープ(ヤングコーン入り)、角煮チャーシューが入っていました!
麺は中太・中細・細が混ぜ合わされた「三種混合麺」とのこと!
※スープの袋は他と比べて一回り大きめ。鍋のサイズは要注意です。
作り方【約15分】
- スープ:13分 湯煎
- 麺:3分~3分30秒 茹でる
- 具材:15分 湯煎
- オススメトッピング:もやし、長ネギ、ニラ
今回は…麺は3分弱、追加トッピングはもやし、長ネギ、ニラでいきます!
※作り方に書いてあるのですが、よりお店の味を再現するには「フライパンでもやしを炒め、そこにスープを入れてひと煮立ちさせる」工程が必要です。今回は、その形に習って作りました!
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
スープの赤色にトッピングが色鮮やかで映えますねw
ヤングコーンは「鬼の角」をイメージしたものらしいです!
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
では、まずスープから。
あぁ~、期待通りうまい!!!
味噌スープのコク、からの山椒の痺れ、からの唐辛子の辛さと順にきて全部うまいw
まずは濃厚な味噌スープの深~いコクがガツン!熟成した信州味噌に動物系、魚介、チーズ、ピーナッツペースト、ナンプラー、スパイスなどなどが調合されており、一言で表現が難しい奥深さで染みるうまさ。
そこに決して行き過ぎない絶妙なバランスの山椒の痺れがやってきて、さらに唐辛子の辛いけど辛すぎないバランスの辛さが合流し、絶対みんな好きな旨辛に昇華。
あえてイメージを伝えるなら「蒙古タンメン中本」×「ビンギリ」といえば想像がつく方もいらっしゃるかもですね。
麺【細☆★★★☆太】
お次は中太・中細・細が混ぜ合わされた「三種混合麺」。
もっちもちで香りと甘味が強く、シビカラ味噌スープにめちゃくちゃ合う!
この麺も強烈にうまいですね~。
麺肌はつるつるですすり心地がよく、噛めばもっちもちの食感。コシというより生パスタのようなもちもち感という表現が近いやつ。
麺の太さがばらついているので、ちょっとした食感の差も楽しめます。面白い。
具材
まずは八角角煮チャーシュー!
箸で掴むだけで崩れるホロホロな柔らかさで、八角の香りがぶわ~っと広がる。
動画を届けたいほどの柔らかさ。八角の香りでくどさのない爽やかにも食べられる味付けがむしろ食欲に繋がっていいバランスです。
最後にヤングコーン!
鬼の角は甘味と香りがしっかり残った味わい。
スープの中に入ってたのでどんなもんかと思ったのですが、サクサクした食感は少し失ってますが、でもらしい甘味と香りは残っていて合間の緩急に良き存在でした。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
カラシビ味噌らー麺で海外でも名を馳せる「鬼金棒」のラーメンの味わいは、味噌スープの深~いコク、山椒のシビれ、唐辛子のカラさが究極のバランスで融合された三位一体の最高に旨辛な一杯でした。
いい汗かかせてもらいました!旨辛好きは必食です。ごち麺でした!
↓オフィシャル通販もあるようですので参考まで!