にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【甘酸っぱこってりスパイシーの荻窪丸長インスパイア】ラーメン通販レポ「中華そば 喜富 チャーシュー竹の子つけそば」宅麺.com お取り寄せ実食

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com 』よりお取り寄せした『中華そば 喜富』の「チャーシュー竹の子つけそば」をいただきます!

パッケージ写真

宅麺.comで調べる

『中華そば 喜富』とは

東京都豊島区の大塚駅近くにあり、家系の人気店『神田ラーメン わいず』のセカンドブランド店としてオープンし、長い歴史に幕を閉じた『荻窪丸長』のつけそばの味をインスパイアした本商品が人気というお店です。

気になる味の結論から。

動物の旨味、魚介の風味、甘酸っぱさ、スパイシーな辛味が調和するスッキリさとパンチを両立する醤油清湯スープと、力強いコシもあるムチモチ食感で風味が豊かな麺が高いレベルで調和する、家系の人気店が放つ『荻窪丸長』インスパイアな一杯!

!こんな人にオススメ!

・甘酸っぱい元祖つけそば系×胡椒と豚脂のパンチが効いたつけ汁が好きな方

・ムチモチの太麺が好きな方

・惜しまれつつ閉店した『荻窪丸長』インスパイアの味を食べてみたい方

では、詳しく見ていきましょう!

スポンサーリンク

 

開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身

中身の写真

冷凍された麺(250g)、スープ、チャーシュー、メンマ、刻み海苔入っていました。

原材料の写真

原材料、栄養成分表示はこちら。

作り方【約10分】

  • スープ:7分 湯せん
  • チャーシュー、メンマ:ぬるま湯で柔らかくなるまで温める
  • 麺:8〜9分 ゆでた後に流水でぬめりをよく洗い流す
  • オススメトッピング:ねぎ、レモン汁、お酢

作り方の写真

今回は…麺のゆで時間は8分30秒、追加トッピングは刻み長ネギでいきます。

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

完成品の写真

黒い醤油色が際立つ清湯スープからは、芳醇な醤油や魚介の風味、酢などの様々な香りが入り混じって立ってきます。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

スポンサーリンク

 

食レポ

麺【細☆☆☆★☆太】

麺の写真

まずは麺のみで。

表面はもっちりで芯には力強いコシを潜ませる食感の、香ばしい風味も感じる太麺。

丸みのある口当たり。原材料には記載はないものの全粒粉と思われる黒い粒々が練り込まれた麺は、咀嚼するほどに小麦の豊かな風味の中に、ほどよいアクセントをくれる全粒粉の香ばしい風味が手をつないで広がります。

スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】

スープの写真

お次はスープをそのまま。

甘酸っぱさとスパイシーさがガツンとくる、元祖もりそばをパワフルにした感覚。

飲んだ瞬間、まずは甘酸っぱさがガツンとくるインパクト。続いて醤油のキレ、動物出汁の旨味と魚介の風味がほとばしり、豚脂と背脂のこってり感も押し寄せ、最後は胡椒のスパイシーな辛さが口の中を引き締めます。スッキリさとパンチがクロスする味わいで、筆者は残念ながら『荻窪丸長』の実食経験がなく類似点を説明はできないものの、例えるなら元祖つけめん『東池袋大勝軒』の甘酸っぱいつけ汁をベースに、パワフルな豚脂のこってり感と胡椒のスパイシーさをMIXさせた味わいという感じ。

スープと麺の写真
麺とスープを合流。

威力のあるスープに、風味の豊かな麺が見事に調和。

パンチがあるのでスープ単体では中々に重そうな印象があったものの、麺と相見えることで見事に中和。豚脂の厚みはそこそこに落ち着き、甘酸っぱさとキレがより前に出てくる感覚。食べ応えとなる厚みはあるのに、後味はスッキリなのでどんどんと端が進んでしまう不思議な空間に誘われます。うまい。

具材

チャーシューの写真

まずはチャーシュー。

一口サイズの短冊型にカットされた、柔らかさと噛み応えを両立する煮豚。

いい意味で指で数えるのも面倒になるほど、ボリュームも満点。部位は豚肩ロースあるいは腕肉あたりでしょうか。脂身のある部分とない部分が入り混じっていて、食べるごとのちょっとした味わいの変化も楽しい。

メンマの写真

最後はメンマ。

しゃきこり食感が心地よい、甘みが際立つ味付け。

タイプとしては定番といえる短冊型で、こちらもボリュームがあります。麺、チャーシュー、メンマのサイクルを何度も楽しめる満足度の高さを味わえました。

スポンサーリンク

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

その味わいは、動物の旨味、魚介の風味、甘酸っぱさ、スパイシーな辛味が調和するスッキリさとパンチを両立する醤油清湯スープと、力強いコシもあるムチモチ食感で風味が豊かな麺が高いレベルで調和する、家系の人気店が放つ『荻窪丸長』インスパイアな一杯でした。

それでは、ごち麺でした!

宅麺.comで調べる

↓『神田ラーメン わいず』の一杯もぜひ