ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、これまで300杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』で開催された『宅麺.com 12周年記念』にて限定販売された「らぁ麺 飯田商店」の「地鶏の醤油らぁ麺」をいただきます!
「らぁ麺 飯田商店」は神奈川県湯河原にあり、業界最高権威「TRYラーメン大賞」でも殿堂入りを果たすほどの超名店中の名店。監修商品も数多く販売されています。
本商品は2号店で提供されている一杯とのこと!
飯田商店らしい洗練された奥深いコクと酸味のある後味に、ノスタルジー感じる焼豚とメンマで優しさも感じる至高の一杯!
・鶏清湯系の醤油ラーメンが好きな方
・上品さの中にも懐かしさを感じるラーメンが好きな方
・日本ラーメンを牽引する超名店のラーメンを食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
↓本店仕様の紹介はコチラ
開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(130g)、スープ、チャーシュー(2枚)、メンマが入っていました!
飯田商店らしい美しい別封の具材。チャーシューは種類が違うのだろうか?
作り方【約15分】
- スープ:15分 湯煎
- 麺:2分半~3分 茹でる
- 具材:10分 ぬるま湯で湯煎
- オススメトッピング:三つ葉、海苔
今回は…麺は2分半、追加トッピングは三つ葉でシンプルにいきます!
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
相変わらず、一切の淀みもない透明感の磨き抜かれたスープが鮮やかで美しい。
鶏の芳醇な香りが鼻を既に刺激しています。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】
では、まずはスープから。
くぅ~、さすがの深い味わい。濃厚で芳醇な鶏の旨味に深いキレと酸味ある醤油が至高のバランス!
洗練という言葉は飯田商店のラーメンのためにある。と言わんばかりの雑味など全くなく、上質でクリアな鶏の旨味だけが抽出された味わい。鶏油の芳醇な香りと厚みも組み合わさり、他ではなかなか味わえない「旨味の深さ」が至高です。
そこに、酸味のきいた醤油のキレじわ~っと浮かびあがり、こちらも深さがあります。
魚介系も入っておりコクもすごい。さすが王者の貫禄です。
麺【細☆★☆☆☆太】
お次は中細ストレートな麺。
うまし!!!なめらかでしなやかで香り高い上質な麺。
僕の中では、飯田商店といえばこの麺!
持ち上げたときのしなやかさ、すすったときのなめらかさと瑞々しさは他ではなかなか出会えない口当たり。鼻に引っかからないクリアな小麦の香りも特徴的です。
うめ~んすよ、これホントに。
具材
まずはチャーシュー!
本店仕様とは違い、ノスタルジー感じる噛み応えのある仕上がり。
肩ロースでしょうか。ほのかに八角の香りのついた仕上がりで、噛み応えがあるぶん噛むほどにその香りと肉の味わいを楽しむことができます。
もう一枚。こちらは少し薄めで気持ち柔らい食感でした。
本店仕様は別々のチャーシューなので、こちらも種類が違うのかもしれませんね。すみません、素人にはわからずmm
最後にメンマ!
THEお手本のメンマ。こちらもノスタルジー感ある昔ながらの仕上がり。
シャキコリの食感が心地よく、味付けは優しめで特別目立つことのない良い脇役。
全体的に昔ながらの一杯を目指されたラーメンなのかな?というまとまりでした。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
ラーメン界を牽引する「飯田商店」の2号店で提供されるラーメンの味わいは、飯田商店らしい洗練された鶏の旨味、酸味のあるキレの醤油、ノスタルジー感じる具材と全てに他を凌駕する深い美味しさと温かさを感じる至高の一杯でした。
さすがの一杯でした! ごち麺でした!
↓「飯田商店」の商品紹介はこちらもどうぞ!