にゃいパパHOME麺ブログ

おうちで食べたラーメンの記録をご紹介!

【行列すぎて記帳制に】ラーメン通販レポ「Tokyo Style Noodle ほたて日和 帆立の昆布水つけ麺(白)〜北海道猿払村産帆立使用〜」宅麺.com お取り寄せ実食

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。

本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。

今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『Tokyo Style Noodle ほたて日和』の「帆立の昆布水つけ麺(白)〜北海道猿払村産帆立使用〜」をいただきます!

パッケージ写真

宅麺.comで調べる

『Tokyo Style Noodle ほたて日和』は東京都千代田区にあり、2022年12月のオープンから評判が評判を呼び、瞬く間に行列店の仲間入りをした人気店。いまでは全国でもトップクラスの評価を得ており、あまりの行列に全日記帳制となるほどの注目を集めています。

気になる味の結論から。

日本一と名高い生ホタテのカルパッチョからスタートし、濃度が高い昆布水をまとう香り高くコシの強い麺、わさびや鰹塩での味変、ホタテを最大限に活かす旨味と風味に昆布水も活かすスープのバランス、レアチャーシューに出汁の旨味が溢れるメンマと全てにおいて非の打ちどころがない、究極のストーリーを楽しめる一杯!

!こんな人にオススメ!

・ホタテが好きな方

・昆布水つけ麺が好きな方、食べてみたい方

・全国でもトップクラスの評価を得る人気店の味を食べてみたい方

では、詳しく見ていきましょう!

スポンサーリンク

 

開封・調理

さっそく開封して中身を確認していきましょう!

中身

中身の写真

冷凍された麺(190g)、スープ、生ホタテ、昆布水、チャーシュー、メンマ、カルパッチョソース、鰹塩が入っていました。フルコース感がすごい。

原材料等の写真

原材料、栄養成分表示はこちら。

作り方【約8〜10分】

  • スープ:8〜10分 湯せん
  • 具材:前日から冷蔵or流水で5分 解凍
  • 麺:5分~6分30秒 お好みでゆでて流水で締める
  • オススメトッピング:ゆで小松菜、刻み長ネギ、わさび、梅肉

作り方の写真

今回は…麺のゆで時間は6分、追加トッピングはゆで小松菜、刻み長ネギ、わさびでいきます。

※基本の作り方はこちらをチェック

完成品

完成品の写真

お店の盛り付けも参考に鰹塩とわさびは別皿で準備。スープからはホタテの芳醇な香りが立ってきます。補足ですが、お店ではホタテのカルパッチョは別皿盛り&麺の上には炙りホタテが乗っていますが、ここは差分。

では味のほうはどうなんだいってことで…

いざ、実食!

スポンサーリンク

 

食レポ

ホタテのカルパッチョ

ワンポイントアドバイスの写真

店主のワンポイントアドバイスどおり食べ進めます。まずは生ホタテのカルパッチョから。

帆立の写真

プリプリを超えるブリッブリな肉厚食感で、とんでもなく甘味が強い。

日本一と名高いという「北海道猿払村」産のホタテとのことで、これが冗談抜きでとんでもなく美味い。噛むほどに口に広がる濃厚な風味と甘味が、上質な寿司レベル。

麺【細☆☆★☆☆太】

麺の写真

続いて昆布水をたっぷりまとった麺をそのまま。

引き締まったコシのある麺を咀嚼するほどに存在感を増す、濃度の高い昆布水の旨味。

昆布水の旨味の濃さが衝撃的。主流の鰹ではなくイワシを使用しているとのことで、穏やかな旨味がじんわりと楽しめます。

麺に鰹塩をかけた写真

付属の鰹塩も振りかけてみると、鰹の旨味とキレのある食べ応えがプラスされ、麺の甘味が引き立ちます。

麺にわさびを添えた写真

さらにわさびも相性バツグン。マンネリ化することなく次々と新しい表情を味わうことができ、気を抜いたらスープの存在を忘れて完食してしまいそうなぐらいの味わいに酔いしれることができます。

スープ【あっさり☆★☆☆☆こってり】

スープの写真

いよいよスープに手を伸ばします。

芳醇なホタテの味わいが最大限に引き出された絶品

主役は間違いなくホタテ。だけれども、ホタテすぎない絶妙なバランス感。鶏ガラ、魚介、乾物と数々な素材が織りなす洗練された深い旨味が土台にあり、その頂点にホタテが君臨する組体操のような感覚。香りが強すぎないので、風味さえも旨味を引き上げる役割をしている感覚です。

麺をスープに浸した写真
いよいよ麺の旅も千秋楽へということで、麺とスープを合流。

麺、昆布水、スープの三位一体な味わいが至高へと誘う。

昆布水とスープの相性がとてつもなく、さらに旨味の高みを見せてくれます。咀嚼するほどに顔を出す麺の上質な風味もお見事なストーリー体験。

具材

チャーシューの写真

まずは豚肩ロース低温調理チャーシュー。

しっとりジューシーで、スマートな味わいの上質体験。

薫香や濃い味付けはなく、素材そのものの味わいをシンプルに楽しめる塩梅。昆布水やスープにも自然と馴染みます。

メンマの写真

最後はメンマ。

出汁が溢れるこのメンマが感動的にうまい。

細切り短冊のシャキコリ食感が際立つタイプ。失礼ながら脇役ではあるがゆえ、ちょっと箸休めにと気を緩ませて口に運ぶとその美味さに心の中で土下座。味わい深い和出汁がこれでもかと溢れてきて、感動させてくれました。

スポンサーリンク

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

人気すぎて記帳制になるほど人々を感動させる一杯の味わいは、 日本一と名高い生ホタテのカルパッチョからスタートし、濃度が高い昆布水をまとう香り高くコシの強い麺、わさびや鰹塩での味変、ホタテを最大限に活かす旨味と風味に昆布水も活かすスープのバランス、レアチャーシューに出汁の旨味が溢れるメンマと全てにおいて非の打ちどころがない、究極のストーリーを楽しめる一杯でした。

ホタテ好きはもちろん、ラーメンファンなら一度はぜったいに食べた方が良い!と言いたくなるほど上等な一杯でした。

宅麺.comで調べる

おまけ:「拉麺つづる」(@ramen_tsuzuru)の一筆

それでは、ごち麺でした!