ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、これまで300杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』より「荻窪中華そば 春木屋」の「油そば」をいただきます!
「荻窪中華そば 春木屋」は70年以上の歴史を持つ「荻窪ラーメン」を代表する、いや東京ラーメンを代表する超名店!
この夏、ダウンタウンのまっちゃんこと「松本人志」さんも訪麺され、改めて注目を集めたラーメン界では知らない人はいないレベルの重鎮です。
久々に食べたが美味すぎた😘 pic.twitter.com/ngBHRGlIYw
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2022年8月24日
ちなみに、この「油そば」はなんと本店では販売されていないようです!
「吉祥寺店」や「ラゾーナ川崎店」、もしくは通販にて「宅麺.com」でしか食べられない商品です。
さすが超名店が作る、ひと味ちがう油そば!奥深いタレのコクと自家製の独特な食感の縮れ麺が融合し一口目から天を仰ぐほどの一杯!
・醤油ベースの食べやすいまぜそばが好きな方
・歯切れのよい中太縮れ麺が好きな方
・本店でも食べられないレアな春木屋の一杯を食べたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
麺(170g)、タレ、細切りチャーシュー、メンマ、エシャロット、刻み海苔が入っていました!
この縮れ麺こそ「春木屋」さんという感じでテンションが既に上がりますね!具材も一通り揃っているので、追加で準備する手間もないのが嬉しいです。
作り方【約5分】
- タレ:2分~3分 湯煎
- 麺:3分~3分30秒 茹でる
- 具材:チャーシューとメンマのみ 30秒 湯煎、もしくは1~3分 流水解凍
- オススメトッピング:ねぎ、お酢、ラー油、温泉卵、卵黄、ごま
今回は…麺は3分、追加トッピングはねぎ、ごまでいきます!味変用にお酢とラー油も準備しました。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
具材を乗せる前にタレと麺を混ぜておくのですが、既に「春木屋」さんらしい節系と動物系の融合したあの香りが漂ってきて、よだれが溢れ出てきます…w
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
タレ【あっさり☆☆★☆☆こってり】、麺【細☆☆★☆☆太】
では、早速タレをまとった縮れ麺をいただきましょう!
うわ~、深すぎるコクが至高のうまし!!!
まさに「春木屋」さんらしい、一言では表せない複雑だけど完璧に調和した究極体。
<タレ>
まずは、周りに絡みついたタレのラードの重厚感がまぜそばらしいジャンクさ演出。
そこに丸みのある醤油の旨味と節系の香りが合流して広がり、砂糖の甘味もしっかり効いていて、まさに深い!と声を漏らすほどのコクが味わえます。
さらには主張しすぎない程度のごま油や酢などの風味、酸味も仲間入りすることで、厚みがあるのにくどさはない仕上がりに。次々に口に運んでしまいます。
ちなみに、こちらが原材料表。
すごい。タレ1つにしても恐ろしいほどの素材の数。
これらを完璧に調和させる70年の歴史を持つ老舗の技。他では味わえない、ワンランク上の深いコクになるのも納得です。
<麺>
「春木屋」さんといえばの中太縮れ麺はタレを掴んで離さない!
「中華そば」ではぷるっとした食感がありますが、こちらはパツっとした歯切れの良さが際立ち、咀嚼するとモチっ+サクっとした低加水系のような独特の食感。
小麦の風味と甘味もありつつ瑞々しさがいい意味で抑えられていて主張しすぎないので、タレを邪魔することなくバッチリ融合する仕上がりです。
具材
まずは、食べやすく細切りにされたチャーシュー!
あ~、ノスタルジックな味わいで濃厚なタレに合う!
「中華そば」よりも少し厚みのあるチャーシューを細切りにしたもの。噛み応えもしっかりと残ったタンパクな昔ながらの味わいで食べやすさが際立ちます。
お次はメンマ!
やわシャキ食感で、甘辛さがベスト!
しっかりと味の入ったメンマは、麺と一緒に食べるのがオススメ。より一層、醤油の甘辛さをパワーアップさせてくれます。
お次はエシャロットをまぜまぜ!
うわ~、香ばしい風味がジャンキーさがパワーアップ!
これうまっ。味変にめちゃくちゃいいし、パンチ力がアップして最高。
最後は海苔!
甘辛醤油×海苔は鉄板やで。
いうまでもなくベストマッチw 海苔の風味が口がタレになれてきたことに良いインパクトとして彩ってくれます。
後半、口のなかがまったりしてきたタイミングで「ラー油」と「お酢」も投入!
どちらもGOOD!辛味が好きな方はラー油、さっぱり終わりたい方はお酢、どっちも味わいたい方はラー油→お酢の順がいいかなと思います!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
創業70年以上の東京ラーメンのレジェンドである「春木屋」の油そばの味わいは、深すぎるタレのコク、独特の歯切れのよい食感の縮れ麺、1つ1つが調和する具材とさすが老舗が作るシンプルだけどワンランク上の深さに感動する一杯でした。
妻が「まぜそばで感動したことなかったけど、これは本当に美味しい」と太鼓判を押すほどですw ほんとうまい。ごち麺でした!
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