ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『銀座朧月』の「濃厚つけ麺」をいただきます!
『銀座朧月』は東京都中央区銀座にあり、2010年10月のオープン以来、銀座の地で連日行列を作り続けるという人気店。グルメサイト「食べログ ラーメン TOKYO 百名店」にも2019-2023年まで連続選出される評価を得ています。
気になる味の結論から。
ドロっとしてザラっとした魚介豚骨×ベジポタライクな旨味の超濃厚なスープに、定番の粉末ではなくラードMIXで鰹の風味を楽しめるコクがインパクト。強靭なコシを携える極太麺もそのスープに負けない銀座で連日行列のできる一杯!
・超濃厚タイプの魚介豚骨おとびベジポタ系のつけ麺が好きな方
・強靭なコシを持つ極太麺が好きな方
・銀座で人気を博す一杯を食べてみたい方
では、詳しく見ていきましょう!
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開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
冷凍された麺(190g)、スープ、チャーシュー(4枚)、鰹ラードが入っていました。鰹ラードは珍しい印象。
原材料、栄養成分表示はこちら。
作り方【約15分】
- スープ:15分 湯せん
- チャーシュー:5分 湯せん
- 麺:10分 お好みでゆで流水で締める
- オススメトッピング:刻みネギ、なると、メンマ、海苔
今回は…麺のゆで時間は10分、追加トッピングは刻みネギ、カイワレダイコン、なるとでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
スープはかなりドロッとした粘度を誇っています。スープに浮くこげ茶色の油が鰹ラードでオイルと共に鰹の粉末もたっぷり入っていて、豚骨と共に香りが立ってきます。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
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食レポ
麺【細☆☆☆★☆太】
まずは麺のみで。
強靭なコシを携え、咀嚼するほどにスッキリとした風味が広がるストレート極太麺。
食べた時期が水道水の冷たくなる冬期という影響あるとは思いますが、気を抜けば歯が弾き返されるレベルの弾力を持つコシ。力を入れて咀嚼していくと、シンプルでスッキリとした小麦の風味がしたたかに広がっていきます。
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
お次はスープをそのまま。
濃度・粘度どちらも高い、様々な味わいが高いレベルで調和する超濃厚スープ。
ドロっとした粘度に、粒の存在がハッキリとわかるザラっとした口当たりが味覚だけでなく触覚まで超濃厚だと判定するインパクト。例えるなら、定番の魚介豚骨に『えん寺』などベジポタ系のつけ汁要素をMIXしたような味わい。そこへさらに定番の粉末だけではなくラードもMIXした鰹オイルの厚みのある風味でコクがブースト。旨味・風味・塩味・甘味・酸味がどれも濃度が高いのに、喧嘩することなく完全調和された秀逸なバランス。
麺とスープを合流。
超濃厚なスープに、極太でコシのある麺が咀嚼するほどに手をつないでいく。
スープの濃度がとてつもなく高いのに、麺が全く負けてないのがお見事。すすった瞬間は表面のスープがガツンっと前に来ますが、噛めば噛むほどスッキリとした小麦の風味を放つ麺が、スープのベールを脱ぎながら交わっていきます。
具材
最後は豚バラチャーシュー。
咀嚼が楽しくなる、香りも旨味もギュッと凝縮された一品。
バラロールといえば煮豚という印象が強いですが、間違いでなければ吊るし焼きのような弾力のある食感と香ばしい風味。濃厚なスープに浸しても食われることなく存在感を発揮し、4枚というボリュームもあって食べ応えがありました。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
銀座の地で連日行列のできる一杯の味わいは、ドロっとしてザラっとした魚介豚骨×ベジポタライクな旨味の超濃厚なスープに、定番の粉末ではなくラードMIXで鰹の風味を楽しめるコクがインパクト。強靭なコシを携える極太麺もそのスープに負けない銀座で連日行列のできる一杯でした。
それでは、ごち麺でした!
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