ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパ(@nyai_Takumen)です。
本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『中華そば しば田』×『ドズル社』の「特盛ラーメン食べ終わるまで終われません!」をいただきます!
本商品について
『ドズル社』は医大生からYouTubeクリエイターになった異色の経歴を持つ「ドズル」をリーダーに、ぼんじゅうる、おんりー、おらふくん、おおはらMENの5人で「マインクラフト」を中心としたゲーム実況動画配信で活動中の超人気グループです。
『中華そば しば田』は東京都狛江市にあり、シンプルで飽きのこない究極の中華そばを追求し続ける、ラーメン雑誌やグルメサイト等でも常に上位に君臨する名店です。その姿勢は日本中のラーメン店主からも一目を置かれているといい、「宅麺.com」を運営するグルメエックス株式会社主催の「Takumen Ramen Awards 2024」では、全国の有名ラーメン店の店主1000人に聞いた本当においしいと思うラーメン店を発表する「店主が選ぶラーメン部門」にて、10店舗しか選ばれない最高位のPLATINUMに選ばれています。
本商品は、『宅麺.com×ドズル社×中華そば しば田』のコラボレーションで実現した二郎系ラーメン。購入特典として『ドズル社』ファンには嬉しい、メンバーの箸置きもセットになっています。
気になる味の結論から。
二郎系のパンチとコクに、同店らしい醤油のキレでスッキリ感が光る非乳化スープ。コラボむけに食べやすさを重視した平打ち中太麺に、二郎系も顔負けの巨大豚も食べ応えのある、淡麗系ラーメンをウリとする名店ならではのひと味違う一杯!
・非乳化タイプの二郎系ラーメンが好きな方
・二郎系初心者や、食べやすい二郎系を求めている方
・『中華そば しば田』や『ドズル社』ファンの方
では、詳しく見ていきましょう!
スポンサーリンク
開封・調理
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身
冷凍された麺(190g)、具入りスープ(チャーシュー)が入っていました。麺は一般的な二郎系と比べて半分ぐらいの太さで量も少なめです。
原材料、栄養成分表示はこちら。
作り方【約10〜15分】
- スープ:10〜15分 湯せん
- 麺:7分 お好みでゆでる
- オススメトッピング:ゆでもやし、ゆでキャベツ、刻みニンニク、おろし生姜
今回は…麺のゆで時間は7分、追加トッピングはゆでもやし&キャベツ、刻みニンニクでいきます。
※基本の作り方はこちらをチェック
完成品
『中華そば しば田』らしい濃い醤油色のスープからは、定番の二郎系とは違う、同店の淡麗醤油ラーメンっぽい醤油感がハッキリと感じられる香りが立ってきます。
では味のほうはどうなんだいってことで…
いざ、実食!
スポンサーリンク
食レポ
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
まずはスープから。
二郎系らしい豚のパンチとコクに、しば田らしい醤油のキレが共存。
日頃はシンプルな淡麗系ラーメンをウリとする名店がゆえ、一般的な二郎系とはひと味違う。二郎系らしさを押さえながら、非乳化×同店らしい香り高い醤油のキレがビシッときいて後味はスッキリとしています。さすがの美味さな上に飲みやすさが光り、二郎系初心者でもすんなりと受け入れられそう。
麺【細☆☆☆★☆太】
お次は野菜の前に、どうしても気になる平打ち中太麺に手を伸ばします。
比較して細めで食べやすさがありながら、パワフルな風味と食感はしっかりめ。
一般的な二郎系の極太麺と比べると半分レベルの細さの麺は、持ち上げ易くすすり心地はライトで、スープと同様に誰でも食べやすいであろう仕上がり。かといって物足りなさがあるわけではなく、食感は噛み応えのある弾力があり、噛むほどに小麦の風味もしっかりと堪能できます。
具材
まずは背脂の塊を野菜と合わせて。
キレのある醤油味がバツグンにしみ込んだ背脂が野菜に合う。
二郎系では約束された組み合わせですが、醤油がしっかりときいたスープに同梱されている背脂なこともあり、食べ応えがありつつも重すぎない仕上がり。
最後はチャーシュー。
ここにきて二郎系らしいパワフルな味わいがブースト。
豚だけはガッツリと二郎系のそれ。柔らかくも噛み応えが残る絶妙な塩梅で、醤油のキレもパンチがあり麺量は190gと二郎系としては少なめなものの、この豚がしっかりお腹を満たしてくれました。
スポンサーリンク
まとめ
いかがだったでしょうか?
その味わいは、二郎系のパンチとコクに、同店らしい醤油のキレでスッキリ感が光る非乳化スープ。コラボむけに食べやすさを重視した平打ち中太麺に、二郎系も顔負けの巨大豚も食べ応えのある、淡麗系ラーメンをウリとする名店ならではのひと味違う一杯でした。
それでは、ごち麺でした!