ご麺ください!おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか?
どうも、にゃいパパです。
本ブログでは、これまで200杯以上の通販・お取り寄せラーメンを食べてきた管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをご紹介します。
今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『menjoy』より「極麺 青二犀」の「醤油ラーメン」をいただきます!
食べログ百名店3年連続受賞。
鶏ガラと水だけのスープとは思えないほどの芳醇なコクが極上の味!
それでは詳しくご紹介します!
・芳醇なコクを楽しめる上品な醤油ラーメンが好きな方
・ストレートな鶏ガラスープが好きな方
・「らぁ麺やまぐち」や「しば田」の醤油ラーメンが好きな方
「極麺 青二犀」とは
2013年に大阪府吹田市に彗星の如く現れた、食べログ百名店3年連続受賞歴を持つ人気の行列店。
店主は学生時代のアルバイトからラーメン業界で働きだし、大阪の名店「総大醤」での修行歴を経て「青二犀」をオープンされました。
誰にでも食べられるラーメンを目指し、鶏がらと水だけで作るスープと厳選した醤油などを使った醤油ラーメンを中心に、日ごとに変わる限定ラーメンも人気のお店です。
百名店にも選ばれる実力は本物の証!
食べログスコアも「3.73」(2022/2現在)と超人気!ワクワクです。
商品紹介
さっそく開封して中身を確認していきましょう!
中身【麺、スープ】
麺(130g)、スープ、チャーシュー、メンマが入っていました!
パッケージには具入りスープと書いてありますが、別封のようです。
チャーシューがなかなか良いサイズでうまそう!麺も美しいですね。
作り方【約5~7分】
- スープ:5分~7分 湯煎
- 麺:1分 茹でる
- オススメトッピング:青ネギ、煮卵
チャーシューとメンマは流水で解凍することに注意!湯煎すると固くなる恐れ。
麺は1分、追加トッピングは青ネギ、白ネギ、ゆで卵にしました!
※基本の作り方はこちらをチェック
こちらが完成品。
透き通ったスープと漂う鶏出汁の香り、そして存在感のあるチャーシューと豪華。
ちょっとネギの盛り付けが雑だったけど気にすんなってことで…
いざ、実食!
食レポ
スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】
まずはスープから。
これは強烈にうまし!一言では表しきれない芳醇なコクがたまらない!
最初は鶏の旨味がビシッときつつ、オイリーであっさりより深みがしっかりくる。
間髪入れずに「和歌山御坊の三ツ星醤油」&「但馬朝来の石川醤油」の使ったかえしのキリリとした強いキレが訪れ、さらに酸味も効いてきてさっぱりした味わいも。
最後には後追いで鶏油のマイルドで上品な香りが鼻から抜けていきます。
いや~、すごい。これはかなり上品で深い味わい。めちゃ好みです。
印象は「らぁ麺やまぐち」さんや「しば田」さんの醤油ラーメンを連想させる味。
お好きな方にはぜひ食べてみていただきたいです!
麺【細☆★☆☆☆太】
次は麺!
細麺ストレートタイプの自家製麺で上品!
サクッと歯切れのよい細麺で食べやすい。
品のあるスープに品のある麺という印象で、スープのオイルが麺に絡みつき鶏の旨味をしっかり引き連れて運んできてくれます。
このスープにこの麺ありというほど相性バツグンの自家製麺!これはうまいぞw
具材
まずは大判のチャーシュー。
こここ・・・これは贅沢なチャーシューだ。
別封なので余分な味は染みておらず、肉本来の味をしっかり噛みしめられます。
かなり本格的な味わいで肉肉しく、噛めば噛むほど肉の味と香りがあふれ出してきます。甘みもしっかり効いています。
最後はメンマ。
ごま油の風味を付けたひと工夫があってうまし!
柔らかいながら歯ごたえも残っている絶妙な火の通りぐあい。
さらに味が染みて甘みがありつつ、ごま油の風味が広がるのがいいアクセントです!
このチャーシュー&メンマは本当においしいです。別封にしてくれたことに感謝。スープ同梱はどうしても味がしみてしまうので(涙
まとめ
いかがだったでしょうか?
食べログ百名店3年連続受賞歴を持ち、鶏ガラと水のみで炊かれたスープの味わいは、一言では表せないほどの芳醇なコクと満足度の高い具材を味わえる、恐ろしいほどの完成度が高い一杯でした。
ワンランク上のおいしい醤油ラーメンを食べたい方はぜひ!ごち麺でした!いや~、本当に美味かったですw
おまけ:麺のように長く人生を楽しむための語録
「"未熟者"みたいな言葉を探していたんです」
森山店主
今回は森山店主の言葉をご紹介。屋号の由来です。
なぜ未熟者みたいな言葉を探していたのかの真意はわかりませんが、個人的に「青二犀」という屋号が気になり、おもしろいなぁと思ったので今回選びました。
もしですよ、もし屋号をつけるとしたら、ちょっと背伸びというかカッコイイとか強そうな名前を考えそうなものじゃないでしょうか?(僕だけ?w)
でも、森下店主の等身大でいたいという意思の現れなのでしょうか。この屋号で勝負するストレートな姿勢を感じられる一言に感じて、いいな~と思う自分がいましたw
真意はわからないので憶測になってますが、等身大の心意気で勝負できる店主はカッコいいなぁと思いました!
それでは今回はここらで、ご麺なすって(⌒ー⌒)ノ~~~